音楽の喜び フルートとともに

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クリスマスコンサート準備2

2015-11-25 21:45:01 | 音楽

今日は9時半から集まって、クリスマスコンサートの合わせです。

ピアノのTさんは前回持ち帰ったサロンの電子ピアノを車で持ってきてくれました。
ヘルマンハープと、ヘルマンハープスタンドも持参です。
YYさんは、絵本と楽譜持参。
Mさんは、スカーフをアレンジして持ってきてくれました。

前回、朗読の声とフルートの音量がよく合わなかったので、マイクを借りてきました。
校区の委員のNYさんに聞いて見たら、同じ校区の福祉委員会が買っていて、貸してくれたのです。

もっと大きなものかと思ったら、案外小型でした。
マイクを持たなくて済むので、本をめくらなくてはいけないYYさんは大助かり!

慣れないので、どういうふうに使ったら良いか、演奏朗読してしまうと、客席でどう聞こえているかわからないので、Mさんの出番です。

演じている間に、スマホで撮影しながら、スピーカーの音量を上げたり下げたり、あちらこちらに移動して、どこが聞こえやすいかいろいろ試してくれました。

意外にも、演奏と離れたところの方が聞きやすいという結果です。

メロディベルを子どもたちにもってもらって「きよしこの夜」を一緒に演奏しますが、やっぱり歌いながらした方がいいだろうということで、今回は、YYさんとMさんに歌いながらやってもらったら、「高くて、歌えないよ~!」

ハ長調で作ってあるのですが、低音はドから高音はファまで使います。
ファは大衆歌にしたら、音域が広いのです。
Tさんが「5度下げようか。」
上がシで、下がファ
「ファはいくらなんでも低すぎないかなぁ?」
「3度下げたらラまでで終わるから、3度下げよう。」
歌ったほうが良いと思いながら、歌ったことがなかったのです。やる前にわかってよかった!
早速、楽譜を書き換えて、使うコードのベルを揃えて箱に分けておきます。こうしておくと、取り出すときに早く用意できます。


みんなの時間が取れなかったので、今日は12時までで終わります。
帰ろうとしたら、YYさんが「やっぱり不安だから、もう一日・・・半日だったら、仕事休めるから、やろうと思うんだけど。」
前日にリハをしようと思っていたけれど、YYさんは仕事で来られないということでしたが、休んで練習してくれるということです。

チームのテンションが上がってきました。
絶対いいものにしなくちゃ!


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