里山はアジサイ属がたくさん咲いていました。姫空木も満開。
今日はもう初夏のようです。
アルテュール オネゲル(1892-1955年)
フランス共和国ルアーヴル生まれ、フランス モンマルトル没
スイス人の両親。
コーヒーの輸入商社の支配人をしていた父のもと、ヴァイオリンとピアノを母から学びました。
1905年チューリヒ音楽院を経て
1911年パリ音楽院で学びます。
ダリウス・ミヨーと生涯の友となります。
第一次世界大戦に2年間スイス兵として従軍しました。
1913年にアンドレ ヴォラブールと出会い後に結婚します。
パリ6人組に参加します。
1920年作曲の交響詩「夏の牧歌」は、オネゲルの出世作になりました。
28歳の時にスイス ベルナー オーバーランドに行き、ヴェンゲンで書かれました。
両親の故郷で景勝地でした。
スイスの楽器製作者レオ シルの新しい楽器の為に依頼されました。
が、結局普通の弦楽オーケストラの為に書きました。
アルテュール ランボー(1854-1891年)
フランス帝国シャルルヴィル生まれ、フランス共和国マルセイユ没
の「イリュミナシオン」の散文詩「私は夏の曙を抱いた」という一節にインスピレーションを受けて作られました。
の「イリュミナシオン」の散文詩「私は夏の曙を抱いた」という一節にインスピレーションを受けて作られました。
この曲はパリで行われた聴衆による人気投票で第一位に選ばれヴェルレイ賞を受けました。
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