宇治植物園の紫陽花。
枚方市と宇治植物園は車で30分位の距離ですが、山がちなこともあって
、少し温度が低いようです。
を発表すると一躍人気になります。
は、1925年ウィーンで初演されました。
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
枚方市と宇治植物園は車で30分位の距離ですが、山がちなこともあって
、少し温度が低いようです。
枚方ではもう紫陽花は咲ききってしまいました。
紫陽花は色が変化する花ということで色が題名に入っている曲を探してみました。
フランツ レハール(1870-1948年)オーストリア=ハンガリー帝国コマーロム生まれ、オーストリア バート・イシュル没
ドイツ人の両親のもとに生まれ、プラハ音楽院でドボルザークに学び、軍楽隊長を経てオペレッタデビューしました。
ウィーンで1905年喜歌劇「メリー・ウィドウ」
を発表すると一躍人気になります。
「ルクセンブルクの伯爵」などを発表します。
「パガニーニ」「ロシアの皇太子」「微笑みの国」などヒット作を量産し、ウィンナワルツの「銀の時代」と呼ばれるウィーンの第二期オペレッタの黄金期を築きます。
しかし、だんだんとシリアスな要素を取り入れ、1934年「ジュディッタ」を最後にウィーンを去り、ベルリンに活動の拠点を移します。
オペレッタ「青いマズルカ」
は、1925年ウィーンで初演されました。
ウィーンの伯爵夫人ブランカ フォン ロッシンとポーランドのジュリアン オリンスキー伯爵の結婚式が迫っています。
しかしジュリアンは過去に遊び人でブランカは過去が精算されていないのではないかと、疑念を持っています。
そんな時ジュリアンの元恋人のグレートルが現れます。
しかも、ジュリアンが友人に「結婚なんて退屈かもしれない。」と言っているのをブランカが聞いてしまいます。
復讐に他の男と付き合おうとしたり、大騒ぎの末に、お互いに愛し合っていることに気づき、二人は幸福の中に「青いマズルカ」を踊ります。
「青いマズルカ」は、オペレッタの終わりの方にでてきます。
それはポーランドの徹夜舞踏会の最後のダンスのことで、夜明けの青い筋が現れる中で演奏されるマズルカであり、唯一の真実の愛を抱いたポーランド人だけが踊ることができるといわれています。
美咲良いところですね。牧野なので、ほぼ毎週行っています。お料理の先生のお家があり通っていたこともあります。
お子さまとたくさん遊んだ思い出、聴かせていただいてありがとうございます。
私も温かい気持ちになりました。