大好きな睡蓮。宇治植物園に行った時に撮ってきました。
植物園だけに種類も豊富。
の詩集「艶なる宴」(1869年)にインスピレーションを得ています。
小舟にて
今週あたり満開かも。
睡蓮祭りやっているそうです。
植物園だけに種類も豊富。
睡蓮の名前に巨椋池とか、国道24号線など発見された場所の名前がついていました。
どれがどれかわからなくなったけど…。ごめんなさい。
巨椋池というのは琵琶湖と大阪湾の間(久御山町)にあった8km²、京都最大の湖のことです。
豊臣秀吉が干拓を始め、1941年最終の干拓で広大な農地に変わりました。
その時までにこの湖特有の80種の希少な睡蓮が採取されたそうです。
巨椋池については前にも書いたっけ
睡蓮のモネとドビュッシーの関係もうっすら書いていました。
印象派の絵画といえば、モネ。
印象主義音楽と呼ばれている音楽は、気分や雰囲気の表現を試みました。
特徴としては、中世ヨーロッパ音楽、ルネサンス音楽など、バロック以前の音楽様式の影響のもとで、長調や短調をぼかしたり、非機能的な和声法、旋法、不協和音の多用があります。
ロマン派が主観的で激しい情緒、物語の重視という特徴を持っていましたが、そのロマン派への反動として生まれた側面もありました。
ドビュッシーはその先駆。
ラヴェル、ケクラン、イペールなどの一部の作品は印象主義と言われています。
クロード アシル ドビュッシー(1862-1918年)フランス帝国サン・ジェルマン アン レ生まれ、1918年フランス共和国パリ没
1884年マルセル パジェ画
ピアノ連弾のための「小組曲」は1886-1889年に、渡って作曲されました。
ピアノ連弾のための「小組曲」は1886-1889年に、渡って作曲されました。
パリ音楽院に10歳で入学し、16歳頃から作曲を志し、1884年に作曲コンクールに出しローマ賞を受賞して1885年からイタリアに留学しています。しかし、イタリアになじめず、87年帰国していますが、
ヴァニエ夫人に夢中でパリに戻ったと言われています。
ポール ヴェルレーヌ(1844-1896年)
の詩集「艶なる宴」(1869年)にインスピレーションを得ています。
1907年ドビュッシーの友人のアンリ ビュッセルによってオーケストラに編曲されています。
小舟にて
第一楽章 小舟にて
第二楽章 行列
第三楽章 メヌエット
第四楽章 バレエ
今日の睡蓮の花は 見事ですね。
写真の撮り方が素晴らしいですね。
油絵にするときに とっても描きやすいなあと思いました。
写真お褒めいただき嬉しいです。
被写体が素晴らしかったので💖💦
油絵…そうかもしれませんね。