ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「SP革命編」、国会を巻き込んだ政治ドラマ!

2011-04-05 18:54:22 | 日本映画

国会開会中の占拠。

閣僚たちの不正疑惑を、銃で脅して次々暴いていく。

前代未聞の内閣転覆ドラマだ。

それを実行するのが、SP 警視庁警備部警備課4係 すなわち要人警護の担当官だ。

これは裏切りともいえる。

その壮大な計画に裏幕はいるのか?

徐々に内実が明かされ、革命というよりか政権交代というべきだろう。

しかしこれを利用して、私憤が絡んでくる。

とまあ、野望編を見ていないと、よくわからないところがある。

そんな不満がたまってしまった。

それと、SPと首相の対決があまりに長く、

これがこの映画のメインだとしても、

くんずほぐれずって感じで、屋上まで上がりこんでしまう。

最初の爆薬の仕掛けから、国会の議場封鎖までの手際よさに比べて

のんびり感じられる。

たしかに、手に汗握るシーンなのだが?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (3)
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