エクソシスト、悪魔祓い師。
日本ではなじみが少ないが、キリスト教では大事な役割をしているのか?
で、この映画、神父を志す青年が、もうひとつ神が信じられないでいるので
エクソシストを紹介され、そこで修業を積むことに。
で、本当につきものついた人の治療を見ているうちに
エクソシストの神髄に触れることに。
そして彼は、エクソシストになるという実話の映画化だという。
確かに映画の中では、つかれる(憑依)ということのちょっとホラーな感じがよく出ているが
現世で過ごす私にとっては、ちょっと遠い存在。
その意味で、ホラー映画としてしか見られず、映画の価値がわからない。
映画的には、アンソニーホプキンスがエクソシストをよく演じ、怖い。