おすすめ度 ☆☆☆
インド映画好き ☆☆☆★
インド映画 R15+ 戦闘シーンがかなりリアル。
154分の長尺。ダンスシーンがあったり、まあ、この長さはインド映画では普通なのだが。
一応、史実らしい。
時代背景等がよくわからないが、要は、イギリス占領下のアフガニスタン国境。
たった21人が守備をする砦。普段は、通信だけの砦だ。
そこに着任したイシャルシン。
1万人の敵を相手に、自らの正義を貫くため、たった21人(ともう1名)で戦いを挑んでいった男達の物語だけあって、そのストーリーは非常に圧巻かつ壮絶です。
荒野にぽつんと立つ砦。
敵は、攻めても攻めても撃退される。
だが、銃弾もなくなり、白兵戦となる。
サフラン(ケサリ)色のターバンを巻いて、シク教徒の意地を見せる。
圧巻の戦闘シーン。