おすすめ度 ☆☆☆★
あのNetflix評判の「愛の不時着」で共演したヒョンビンとソ・イエジンが出ているサスペンスドラマ。
ヒョンビンは悪役だが、ラストのどんでん返し。
ソ・イエジン扮するは、ソウル市警危機交渉班の警部補ハ・チェユン。
冒頭、ハ・チェユンが担当した事件で、交渉中の人質と犯人が狙撃部隊に殺されてしまう。これが後々効いてくる。
交渉役が向かないと辞表を提出する。
そんな中、タイのバンコクで、ミン・テグ(ヒョンビン)と名乗る男が危機交渉班のチーム長と韓国人記者を拉致し、交渉相手としてチェユンを指名したのだ。
ここでも狙撃部隊が活躍。
だが、ラストそこからどんでん返し。
状況が二転三転し、目が離せない。
ラストは、権力者との対峙という大事件に発展する。
面白い。