おすすめ度 ☆☆☆☆★ (劇場鑑賞)
私的には、☆☆☆☆☆
久しぶりの劇場鑑賞。
アクション大作に満足。
トム・クルーズを一躍スターダムに押し上げた1986年公開の世界的ヒット作「トップガン」の続編。
トム・クルーズは安易に続編を作らせず、36年ぶりの大作となった。
まず、9G,10Gへの挑戦で、飛行機の尋常でない圧力を見せつける。トム・クルーズが自ら戦闘機に乗り込み、そのすごさを体感させる。
そして、選ばれた戦闘隊員たちの訓練を任せられる。
息抜きは、食堂のママ。
戦闘員の中に昔相棒で、戦闘中に亡くなった戦士の息子が。
息子は反抗の目で見ていた。
作戦を通じて、和解していくのだが、その過程も見もの。
そして本作戦へ。
険しい山岳地帯で、低空飛行を余儀なくされ、タイムリミットが危険をあおる。
自ら囮になり、味方を助けるが、敵基地に墜落。息子も同時に墜落して、ここでコンビ復活。
敵戦闘機を失敬して、追ってくる敵を打ち負かし凱旋。
まさに絵にかいた成功ストーリー。
文句なしの展開だ。
トム・クルーズはすごい。