おすすめ度 ☆☆☆
中国の伝奇小説「封神演義」を原作に、人類の存亡をかけた神々の戦いを壮大なスケールで描いたファンタジーアドベンチャー。
人間側につく仙人と人間界を支配しようとする仙人。そこに人間界を壊そうとする仙人が登場して、というストーリー。
製作費60億、バトルアクション!と謳ってるが八割方、仙人vs悪い仙人との神通力を使った迫力の映像。
登場人物が多く、どいつがどいつやら。
最近、中国映画も金がかかっている。
おすすめ度 ☆☆☆
中国の伝奇小説「封神演義」を原作に、人類の存亡をかけた神々の戦いを壮大なスケールで描いたファンタジーアドベンチャー。
人間側につく仙人と人間界を支配しようとする仙人。そこに人間界を壊そうとする仙人が登場して、というストーリー。
製作費60億、バトルアクション!と謳ってるが八割方、仙人vs悪い仙人との神通力を使った迫力の映像。
登場人物が多く、どいつがどいつやら。
最近、中国映画も金がかかっている。
おすすめ度 ☆☆☆★
ミュージカル好き ☆☆☆☆
Netflix鑑賞
有名なミュージカル作品『レント』の作曲家であるジョナサン・ラーソン(35歳で亡くなる)。この映画は彼の自伝的ミュージカルである「チック、チック…ブーン!」の舞台と並行しながら、夢を追い続けたジョンの人生を描いている。恋や友情の悩み、最高の作品を作りたいという焦りに直面してゆく。
30歳に向けてカウントダウンが始まるなか、時にカメラ目線で語りかけ、時に仲間たちとの時間に身を委ね、時に喪失感に苛まれて心がへし折れそうになる。僅か8日間、だが濃密な日々を背負ったアンドリュー・ガーフィールドは、ラーソンが憑依したかのような圧巻の歌と演技で疾走を続ける。まさにオスカークラスの熱演だ。
この映画にはときめきがあり、やるせない哀しみがあり、苦渋に満ちた別れと悔恨がある。そして、決して諦めることなく夢に向かって努力し続けるクリエイターの“命を削るような日常”がある。もがき続けた先にラーソンは何を見つけるのか…。