またまた、マイケルムーアがやってくれた。
アメリカ告発ビデオだ。
アメリカの金融危機を痛烈に批判。
政府が資金供給で銀行は助かったが、
その従業員らは失業に追い込まれている。
貧富格差の著しいアメリカを身を呈して描いている。
ただ、中で面白いのは、ドイツとともに日本はキャピタリズムに
犯されていないとしている。
でも実際日本でも、この前までキャピタリズム万能だった。
あのホリエモン騒動がそうだ。
だが、日本では今はまだ、それをテーマにしていない。
ムーアのいいところは、自らの父親まで出演させ、
崩壊したGMを皮肉っていることだ。
さらに、根の深いところが、国の政策を担うトップにあると
説くことだ。
レーガン、ブッシュなど大統領もコテンパン。
でも、この映画が撮れるアメリカはまだ病んでいない。
アメリカ告発ビデオだ。
アメリカの金融危機を痛烈に批判。
政府が資金供給で銀行は助かったが、
その従業員らは失業に追い込まれている。
貧富格差の著しいアメリカを身を呈して描いている。
ただ、中で面白いのは、ドイツとともに日本はキャピタリズムに
犯されていないとしている。
でも実際日本でも、この前までキャピタリズム万能だった。
あのホリエモン騒動がそうだ。
だが、日本では今はまだ、それをテーマにしていない。
ムーアのいいところは、自らの父親まで出演させ、
崩壊したGMを皮肉っていることだ。
さらに、根の深いところが、国の政策を担うトップにあると
説くことだ。
レーガン、ブッシュなど大統領もコテンパン。
でも、この映画が撮れるアメリカはまだ病んでいない。
アメリカはこんなことできるんだ