おすすめ度 ☆☆☆
サスペンス映画好き ☆☆☆★
R15+ 未成年の人身売買
アルツハイマー病で記憶を失っていくベテラン殺し屋が最後の仕事に挑む姿を描く、リーアム・ニーソン主演のアクション。
完璧に仕事を遂行する殺し屋として、裏社会で絶大な信頼を得ていた殺し屋のアレックスは、アルツハイマー病の発症により任務の詳細を覚えられなくなってしまい、引退を決意する。これが最後と決めた仕事を引き受けたアレックスだったが、ターゲットが少女であることを知り、契約を破棄。彼の唯一の信念である「子どもだけは守る」を貫くため、アレックスは独自の調査を進める中で、財閥や大富豪を顧客とする巨大な人身売買組織の存在を突き止める。
アレックスは、悪であり、警察の追及を受ける。
メキシコシティとメキシコ国境に隣接するテキサス州エルパソを舞台に、激烈な銃撃戦やSWAT部隊との瀕死の戦いを、リアリティ溢れる迫真の映像で捉えた。人身売買組織のボスを演じるのが、モニカ・ベルッチ。
ガイ・ピアースがFBI捜査官を演じて、映画を面白くしている。
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