ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「姐極道 菩薩の龍子」、島田陽子・菩薩の入れ墨でやくざの親分に!

2020-12-11 17:14:39 | 日本映画

おすすめ度 ☆☆

2000年製作

2020年 DVD化

まあ、島田陽子が、脱いでます。

やくざの組長の妻。

組長が殺され、仇をうちます。

はやる部下たちを抑え、組長の息子を盛り立て。

兄弟分の助けを得て、大立ち回り。

岩下志麻のような凄みを演じられないので、早々に息子に後を譲ります。

でも、息子とのセックスとか、要所で背中に入れた刺青を見せるとか、それなりに頑張っています。

話が、いまいち古臭いので盛り上がりには欠けますが。

20年前の作品なので、まだ世間ではやくざ映画を受け入れる時代でした。

それだけに、上品な作りです。

兄弟分に竹内力也が出ています。


コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「his」、ゲイについて考える! | トップ | 「リンドグレーン」、有名な... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
島田さん (ひろ)
2022-01-06 09:02:45
コメントありがとうございます。

島田陽子さん、幸せになるといいですね。

みつめ和紀さんも
返信する
楊子と変えているのですね (みつめ和紀)
2022-01-05 23:07:30
島田陽子さんは、ちょっと人生につまずいてしまいました。それで楊子と名前を変えたのですね。いい運がめぐってくることを望みます。私もいい運にと思いますが、巡ってくるものは悪いことばかりです。しかし、この世は所詮、人間がしていること、最近はおかしな人間がいますから、島田陽子さんもいい人に巡り合えるといいですね。幸せになることを望みます。ありがとうございました。
返信する

コメントを投稿

日本映画」カテゴリの最新記事