キネマ旬報 2020年 各賞が発表された。
●日本映画作品賞(日本映画ベスト・テン第一位) 「スパイの妻<劇場版>」
●外国映画作品賞(外国映画ベスト・テン第一位) 「パラサイト 半地下の家族」
●文化映画作品賞(文化映画ベスト・テン第一位) 「なぜ君は総理大臣になれないのか」 【個人賞】
●日本映画監督賞 大林 宣彦 「海辺の映画館-キネマの玉手箱」により
●日本映画脚本賞 濱口 竜介 野原 位 黒沢 清 「スパイの妻<劇場版>」により
●外国映画監督賞 ポン・ジュノ 「パラサイト 半地下の家族」により
●主演女優賞 水川 あさみ 「喜劇 愛妻物語」 「滑走路」により
●主演男優賞 森山 未來 「アンダードッグ」により
●助演女優賞 蒔田 彩珠 「朝が来る」により
●助演男優賞 宇野 祥平 「罪の声」「本気のしるし 〈劇場版〉」「恋するけだもの」「37セカンズ」「星の子」 により
●新人女優賞 モトーラ 世理奈 「風の電話」 「タイトル、拒絶」により
●新人男優賞 奥平 大兼 「MOTHER マザー」により
●読者選出日本映画監督賞 田中 光敏 「天外者」により
●読者選出外国映画監督賞 ポン・ジュノ 「パラサイト 半地下の家族」により
●読者賞 川本三郎 連載「映画を見ればわかること」により
●特別賞 野上 照代
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