おすすめ度 ☆☆
シャルロット・ゲンズブール好き、げてものセックス映画好き ☆☆☆★
Unextで鑑賞。誰でも鑑賞できる環境のため、特別な処理がされているので、かなりな部分にぼかしが入っている。
2009年製作/R18+/デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン・イタリア・ポーランド合作
シャルロット・ゲンズブールは、衝撃的なヌードシーンを含む迫真の演技により、第62回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞しました。
夫とセックス中に、赤ん坊が転落死し、精神を病んだ母親の物語。
ただ、ラース・フォン・トリアー監督によるかなりマニアックな作品で、グロいシーンも多いため、見る人を選ぶ。
後半は、母親の精神療養のため、森の別荘小屋でのシーンが中心で、動物や森のシーンが幻想的に描かれ、ファンタジーホラー映画。
タイトルの「アンチクライスト」に示されるように、宗教的要素も加味され、わかりにくい展開だ。
夫役は、ウィレム・デフォー。痛い描写が続く。
たしかに、センセーショナルなセックス映画だ。
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