ひろの映画見たまま

映画にワクワク

「アンチクライスト」、シャルロット・ゲンズブールの渾身全裸セックスシーンにカンヌがしびれた!

2021-01-22 15:53:54 | ヨーロッパ映画

おすすめ度 ☆☆

シャルロット・ゲンズブール好き、げてものセックス映画好き ☆☆☆★

Unextで鑑賞。誰でも鑑賞できる環境のため、特別な処理がされているので、かなりな部分にぼかしが入っている。

2009年製作/R18+/デンマーク・ドイツ・フランス・スウェーデン・イタリア・ポーランド合作

シャルロット・ゲンズブールは、衝撃的なヌードシーンを含む迫真の演技により、第62回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞しました。

夫とセックス中に、赤ん坊が転落死し、精神を病んだ母親の物語。

ただ、ラース・フォン・トリアー監督によるかなりマニアックな作品で、グロいシーンも多いため、見る人を選ぶ。

後半は、母親の精神療養のため、森の別荘小屋でのシーンが中心で、動物や森のシーンが幻想的に描かれ、ファンタジーホラー映画。

タイトルの「アンチクライスト」に示されるように、宗教的要素も加味され、わかりにくい展開だ。

夫役は、ウィレム・デフォー。痛い描写が続く。

たしかに、センセーショナルなセックス映画だ。

 

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 「スリー・オブ・アス」、イ... | トップ | 「ラスト・クリーク」、道に... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ヨーロッパ映画」カテゴリの最新記事