おすすめ度 ☆★
劇場未公開
19世紀に実在した<ローズウッド研究所>と呼ばれた精神療養所。
そこで秘密裏に行われていた狂人医師による恐ろしい研究プロジェクトを描いた衝撃のサスペンス・スリラー! !
ボルティモアで、両親の突然の死に心を痛めていた一人の少女・イザベル(アリー・ガッレラーニ)。彼女は、ローズウッド研究所と呼ばれる精神障害を治療する研究所で療養することに。そこで出会ったカリスマ医師のドクター・ケイルン(ジェームズ・フランコ)によって、彼女は徐々に症状が回復したと思われたが、それは恐ろしい洗脳実験の始まりであった。
サディズムとエロチシズムにあふれた作品だが、全編薄暗く、見るのが辛い。
少女は、治療と称して、薬(麻薬系)を飲まされ、徐々におかしくなっていく。
全裸でのむち打ちを経て、演劇で芝居をすることに。
そしてすべてを知った彼女の反撃が。
まあ、たいして面白くない話が延々と続く。
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