おすすめ度 ☆☆☆★
アクション映画好き ☆☆☆☆
R15+
伊坂幸太郎の小説『マリアビートル』を「デッドプール2」のデヴィッド・リーチがブラッド・ピット主演で映画化。仕事復帰した殺し屋レディバグは超高速列車でブリーフケースを奪うという指令を受けるが、列車に乗り込んだ彼に殺し屋たちが次々と襲い掛かる。
ブラッドビットは、狂言回し。9人の殺し屋が、次々と襲い掛かる。
撮影のほぼ大半が新幹線の客車部分。
だが、客車の仕掛けをフルに活用。スリルは満点。
入り混むプロットも回収される。
カメオ出演の俳優も豪華。
ただ撮影はほとんどアメリカで行われ、日本色は薄目。
特典映像で、色々種明かしをしているので、これも興味津々。
アクション出身の監督だけに、アクションシーンは切れが良い。
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