人生日訓(388)
「物事に最善をつくす」
人間の心持というものは、ちょっとしたことにも力のはいる
ときもあるが、自分のやっっている仕事がさほど重要なこと
ではないとつい、自分の力を抜くものである。「俺課長に成
ったら、その時こそ本気でやるけれども」と思って、今日の
平社員の仕事をおろそかにしたがるものである。しかし、
よく考えて見るがいい。いい平社員であってこそ、初めて、
いい課長になれるのではあるまいか。いい巡査がいい巡
査部長に、いい署長になれるのではあるまいか。だから、
自分に与えられた今日の仕事を見くびらずに、身をはり、
生命をはって、最善を尽くすべきではないか。
ウォーキングの思い出
史跡と花の名所を巡る(越生)
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7月から咲く花「唐鼠黐 (とうねずみもち)」
開花時期は、 7/ 1 ~ 7/20頃。 ・中国原産。明治初期に渡来。 ・鼠黐より背丈も花も大きい。 花が咲く時期が 鼠黐より1ヶ月ほど遅いので 花の時期から区別できる。 葉っぱは鼠黐より少し薄め。 ・花はびっしり咲き、 実もびっしりつける。 実は表面が 少しだけ白く粉っぽい。 ちょっとぶどうに似てて鳥の好物。
(季節の花300より)