人生日訓(403)
「感謝の心で生きる」
とかく、今の若い人たちは、何事も割り切って物事を考えているので、有難いの、感
謝の心のと言ってもピンとこないようである。こやって人間として生きていることも、
こうやって丈夫で働いていること、こういうことに対して、「当たり前のこと」と受け取
っってしまう。当然のことと割り切ってしまう。もう一歩、深く自分の考えを深めようと
は思わない。これは人生の体験がまだ浅いからではではあるまいか。それが、さて
結婚して子供でも持ってみるがいい。「子を持って知る親の恩」という俚諺の通りに、
我が子の可愛さ、それにつけても今更のように親の恩に気づくのである。
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7月から咲く花「待宵草(まちよいぐさ)」
開花時期は、 7/10 ~ 10/15頃。 ・北アメリカ地方原産。 ・夕方、宵になるのを 待つようにして花が咲く。 ・待宵草の仲間は、 すごく似ているので、 同じページ内での扱い としました。 (名前の特定が難しいので・・。 すみません♪) 「大待宵草」 (おおまつよいぐさ) 夏の夕方開花、黄色。 花は大きい。 「待宵草」 (まつよいぐさ) 夏の夕方開花、黄色。 花は中型。 花が終わったあとは、 赤っぽい色になる。 「小待宵草」 (こまつよいぐさ) 夏の夕方開花、黄色。 花は中型。 葉っぱには切れ込みがある。 花が終わったあとは、 だいだい色になる。 「雌待宵草」 (めまつよいぐさ) 夏の夕方開花、黄色。 花は小さい。 花びらのつきかたによって 「雌待宵草」と 「荒地待宵草 (あれちまつよいぐさ)」 に分ける説もある。 「月見草」も待宵草の仲間だが、 名前まで特定した写真を まだ撮れていません。
(季節の花300より)