季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「オキザリス」

2020-07-30 04:43:32 | 暮らし
人生日訓(417)

「人のたがうを怒らざれ」

聖徳太子の言葉。今日の我々にもぴったり来る言葉である。お互いに人間と言うも

のは、万事、自分と言うものを本位として物を考えるもので、又、それ以外に広く物を

考えるということはなかなか難しいものである。狭い自分だけの立場でまわりのも

のを眺める。したがって、自分の考えていることに文句を付けられたり、自分と違っ

た立場から、あれこれと意見を述べられると、その理由のあるなしにかかわらず、妙

に腹の立つものである。ようく、考えてみれば、他人が自分と違った意見を述べても

無理のないことも一応はわかるけれども、自分お意見に逆らっているということに

むかつくものである。

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7月に咲いている花「オキザリス」

花は「かたばみ」に  そっくりだが、  オキザリスの各品種は  「かたばみ」に比べて  花が大きいので別ページにし、  品種も多いので   包括して「オキザリス」の  ページ名にしました。 ・「紫酢漿草   (むらさきかたばみ)」  「芋酢漿草   (いもかたばみ)」  「大黄花酢漿草   (おおきばなかたばみ)」  など。  よく見かけるのは  「紫カタバミ」と  「芋カタバミ」だが、  両者区別しにくい。  両者ともピンク色の花。  (紫~は、    花びらの中央がうすいピンク   芋~は、    花びらの中央が濃いピンク)  「大黄花酢漿草   (おおきばなかたばみ)」は  早春の2月頃から咲きだす。 ・葉は3枚。  葉の形は  「白詰草(クローバー)」  に似ている。  また、大きなクローバーのような  ”四つ葉”の葉が目立つ、  「デッペイ」という品種もある。 ・春から夏にかけて開花。  でもほぼ1年中、  どこかで見かける。  開花するのは昼間だけ。  夜は閉じる。 ・「酢漿草(かたばみ)」は  「傍食」「片喰」「片食」  とも書く。 ・sorrel は  「すいば、かたばみ」の意味。 ・10月1日の誕生花      (オキザリス) ・花言葉は「喜び、母親の優しさ」      (オキザリス) ・似ている花へのリンク  現の証拠  酢漿草(かたばみ)  ペチコート水仙  フリージア

(季節の花300より)



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