季節の花と言葉の花束

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季節の花の紹介と言葉の花束を書いています。

季節の花「鳳仙花 (ほうせんか)」

2020-07-06 04:28:31 | 暮らし
人生日訓(393)

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」

昔から健康体の象徴として「頭寒足熱」ということを言っている。なかなかうまい表

現である。頭がのぼせずに、足がほかほかしていたら、それは確かに健康体のしる

しである。一軒の店舗でも、この道理は同じではあるまいか。主人がゆったりしてい

ても、店員がまめまめしく働いてくっるのがいい店であろう。もし逆さったらどうだろ

う。店主がやきやきとじれているのに、目が血走っているのに、店員の方はどこ吹く

風と悠々ととしていたら、不健康である。

ウォーキングの思い出

鎌倉街道⑤


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7月から咲く花「鳳仙花 (ほうせんか)」

開花時期は、 7/ 1 ~ 9/20頃。  夏から初秋にかけて咲く。 ・インド近辺原産。  日本には17世紀頃に渡来。 ・花を鳳凰(ほうおう)に  見立てた中国名。 ・島倉千代子の唄の題名。 ・実は熟してくると、  はじき出される。 ・別名  「爪紅(つまべに)」    昔、鳳仙花の花で    爪を染めたことから。

(季節の花300より)


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