「西洗自治会第39回定期総会について」と題した総会資料が各戸に配布されました。
その中に日限山3・4丁目まちづくり協議会の活動は終了することになったとあります。
しかし日限山3丁目の住民が最終アンケートについて横浜市に抗議をし、この抗議に横浜市が未回答ということがあってまちづくり協議会は活動終了を延期しました。
西洗自治会も終了させることについては横浜市の回答を見てからとしました。
4月15日の総会前に横浜市の回答がなかった場合は2012年度自治会がまちづくり協議会活動継続・終了を検討することになりました。
さて、総会で役員が全員交代します。
気分を新たにして2012年度自治会は真剣に町の住環境保全に取り組んでもらいたいと思います。
2012年度自治会事業計画の中に「耳を澄ませて住民みなさまの声を伺いながら、より住みよいまちづくりに努めます」とあります。
ぜひそうしてほしいと思います。
約75%の住環境保全を重視する町の人々の思いを大切にしてほしいと思います。
しかし2012年度自治会役員案を見ますと、生活環境部にアドバイザーがついていません。
2011年度までは毎年アドバイザーがついていました。
防犯防災部、福祉文化部には2012年度もちゃんとアドバイザーがついています。
生活環境部だけどうしてアドバイザーがついていないのでしょうか。
「より住みよいまちづくりに努めます」と言っても1年交替当番制の役員だけで町の住環境保全の責務を果たすことは容易ではありません。
もし、まちづくり協議会が活動終了ということになったらできるだけ早く生活環境部にアドバイザーをつけ、さらには生活環境部を支えて住環境保全活動を行うボランティアグループを編制すべきです。
そうでないと自治会は町の住環境悪化に対し具体的な行動がとれないと思います。
このような体制づくりは新自治会長の重要な責務です。
なお、自治会の体制のほかに、もし町のどこかで問題が発生したらすぐ近所が団結して立ち上がることが大切です。
4丁目は近所が住環境を守る会をつくって宅地細分化反対運動を行った実績があります。
2009年三井のリハウス上永谷店が引き起こした宅地細分化問題は訴訟になるならないという深刻な事件でしたが、自治会、まちづくり協議会、近所が団結して多面的な反対運動を展開し見事に阻止することに成功しました。
その中に日限山3・4丁目まちづくり協議会の活動は終了することになったとあります。
しかし日限山3丁目の住民が最終アンケートについて横浜市に抗議をし、この抗議に横浜市が未回答ということがあってまちづくり協議会は活動終了を延期しました。
西洗自治会も終了させることについては横浜市の回答を見てからとしました。
4月15日の総会前に横浜市の回答がなかった場合は2012年度自治会がまちづくり協議会活動継続・終了を検討することになりました。
さて、総会で役員が全員交代します。
気分を新たにして2012年度自治会は真剣に町の住環境保全に取り組んでもらいたいと思います。
2012年度自治会事業計画の中に「耳を澄ませて住民みなさまの声を伺いながら、より住みよいまちづくりに努めます」とあります。
ぜひそうしてほしいと思います。
約75%の住環境保全を重視する町の人々の思いを大切にしてほしいと思います。
しかし2012年度自治会役員案を見ますと、生活環境部にアドバイザーがついていません。
2011年度までは毎年アドバイザーがついていました。
防犯防災部、福祉文化部には2012年度もちゃんとアドバイザーがついています。
生活環境部だけどうしてアドバイザーがついていないのでしょうか。
「より住みよいまちづくりに努めます」と言っても1年交替当番制の役員だけで町の住環境保全の責務を果たすことは容易ではありません。
もし、まちづくり協議会が活動終了ということになったらできるだけ早く生活環境部にアドバイザーをつけ、さらには生活環境部を支えて住環境保全活動を行うボランティアグループを編制すべきです。
そうでないと自治会は町の住環境悪化に対し具体的な行動がとれないと思います。
このような体制づくりは新自治会長の重要な責務です。
なお、自治会の体制のほかに、もし町のどこかで問題が発生したらすぐ近所が団結して立ち上がることが大切です。
4丁目は近所が住環境を守る会をつくって宅地細分化反対運動を行った実績があります。
2009年三井のリハウス上永谷店が引き起こした宅地細分化問題は訴訟になるならないという深刻な事件でしたが、自治会、まちづくり協議会、近所が団結して多面的な反対運動を展開し見事に阻止することに成功しました。