これまで日限山ハイツ101号室に設けた「こぶし」が、日限山4-50-3の戸建住宅を借り、ここに移転し、4月5日(月)から活動を再開します。家は4LDK、しかも庭園があります。町の人のたまり場としては最高の環境です。昔はこの家の住人、今は故人の増澤喜一郎氏は総ぐるみ福祉の会設立総会で発起人代表を務めた方だそうです。空き家になっているので遺族の方が総ぐるみ福祉の会の発展を願っていた増澤氏の思いを尊重し、快く貸してくれたそうです。バス停西洗の近くにあり、東面と南面が道路になっており、大変明るい住宅です。
「こぶし」には総ぐるみ福祉の会会員でなくても入れるようですが、計画的に行われる会は参加費が必要です。そのような会にはCafe「こぶし」(300円)、男の料理(500円)、囲碁(100円)、趣味の活動(100円)、麻雀(100円)、パソコン勉強会(100円)、短歌の会(100円)が現在あります。手芸の会がありますがこれは無料だそうです。
「こぶし」運営に当たっては当面新型コロナウイルス感染拡大防止対策を行いながら運営するので一室に群がる状態になることを避けるため入室制限を行う場合があるそうです。
なお、従来の日限山荘の昼食会(「こぶし」とは別の総ぐるみ福祉の会活動)もここでやることになったようです。