6日(日)14時から30分間と短い時間でしたが、食材販売実験がありました。永続性があるかまだわかりせんが、結構大勢の人が買いに来たようです。この企画に賛同し、推進してきた西洗自治会や日限山地区社会福祉協議会の関係者が目立ったのではないかとのお話しもありますが、買い物に行った人の感想を聞くと、元気な人達が多い感じがしたそうです。
レジに並ぶ列が長く、いらついた人もいたようです。
西洗自治会や社協の支援者は、思い荷物を運べない人について運ぶのを手伝ったそうです。足腰の弱い人は助かります。これがこの企画の売りの一つですが、足腰の弱い方の買い物は多かったでしょうか。しかしこの支援体制の維持は大変でしょう。
外国の青空市場は終わるとゴミがいっぱい出て、あとの掃除が大変ですが、ゴミは出なかったようです。
北側の砂泥広場にトラックが乗り入れましたが、大地は乾燥していて硬かったので深いわだちができることはありませんでした。雨後はできるのではないでしょうか。
日曜日、14時から30分だけ西洗公園ではサービスが小さく、住民に忘れられる確率が高いかもしれません。販売車が毎日町の中をゆっくり隈なく回ってくれた方が住民にとっては便利ではないでしょうか。足腰の弱い人は家の前で買えるのでこの方が助かります。
最終的には協力業者が採算性を予測して継続するかしないかを判断するのでしょう。