記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

渇!

2011年04月02日 14時26分16秒 | Weblog
今朝元カレから電話が来た。

ブログから今の私の状態を見かねておもいっきり「渇(くわっ~つ)」を入れられた

いつまでもめそめそしている暇はなかったのだ。わたしにはやるべき事が確かにあったのだ。
全力投球も、完全燃焼もしていないのにこんなことで立ち止まっている事に叱られた

そうだね、
チャンスはつかむもの、チャンスは生かすもの

出来る環境があるのなら、
甘えられる環境があるのなら、

頼ってもいいのだと今悟った。
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甘えたい時

2011年04月02日 00時34分23秒 | Weblog
夕方、どうしても逢いたくなってKやんにわがままを言った

今はひとりでご飯を食べるよりも心許せるともだちと話していたい。

思えば会いたい時に会えるひとが自分にとってかけがえのないともだちなのだ。

2浪目の時に家庭内の問題で親と大喧嘩になり、居場所をなくした私は翌朝、親友の下宿先に始発の電車で向かったことがある。
泣きながらかけた公衆電話の受話器の向こうで聞いたのは「今すぐおいで」のコトバだった。

こんなに弱虫で意気地無しで、意志が弱くて、格好悪い自分を両手で受け止めてくれるともだち

その出会いに感謝です

別れ際にいきなりハグしてきたKやん
突然だったからびっくりしたのと恥ずかしかったのとでギュッと抱きしめることが出来なかったけど、懐かしい感覚だった。

パリにいたときは当たり前のあいさつだったけど、日本にいるときは親友でもしたことがなかった。でもハグって気持ちいいんだよね。精神的に安心するから。もちろん仲がいい相手じゃないとダメだけど
親子にとっても必要なハグ、大人同士だって必要なスキンシップなのだ。
コトバでは伝わらない信頼感を与えるから。
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2011年04月02日 00時30分43秒 | Weblog
すべてを包んでくれて、洗い流してくれる海。

歩いて20分ほどで逢える海は裸足で歩く砂浜はないけれど見渡す限り広がる地平線がある。

ところが、地震の影響で立ち入り禁止ロープが
海のそばまで行くことが出来なかった。

自転車で来た2人の男の子たちはしゃがんで靴の紐を結び直していた。何を始めるのか気になったので、しばらくして振り返ると堤防に仲良く座っているシルエットが見えた。ずるい。特等席じゃん。2人でよく来る場所なのかな。可愛いな出来ることなら私も子どもに帰って堤防に登りたかった。子供の時はかなりおてんばだった私。これくらいへいっちゃら。仲間には入れてもらえそうにないけどね

でもさすがにこの立ち入り禁止のロープをまたいで先に進む勇気はなかった

木のベンチに座りボーッとしていると歩いていた時のぽかぽかはひいて、冷たい風が背中と顔をひっかいていく

海は諦めてスタバに来た。雑踏の中に埋もれるのは嫌いじゃない。
私が勝手に思い込んでいる障害についての本を読むことにした。自分は違うと思いたい反面、やはりと納得したい気持ちもある。

昨日ネットの恋愛相談で精神疾患のある女性に「病気のせいにしないで。」と励ました私が今同じことをしている
人には強いこと言えるのに自分には甘すぎるね。

砂浜があって、まわりになぁ~んにもない海が見たいな。





海の次?に好きな夕日間に合ったよ

夕日が建物に隠れたら、右側にスカイツリーが現れた
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