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先日の朝日新聞の土曜版。
「サザエさんをさがして」のタイトル
ほんと、これに尽きる
トワル・ド・ジュイに魅せられる以前から、あくまで自己流だが、洋裁は手掛けていた。
理由は欲しい服が売っていないから
既製服だと、100%自分の好みという訳にはいかない。ましてやフィット感を考えると、どこか妥協して着ないといけない
それでも20代の頃は、肝心の素材は気にも留めず、もっぱらデザイン重視流行りに飛びつき、多少の違和感も誤魔化して着ていたけれど、歳を重ねるにつれ、着心地重視に変わっていった。
結果、永く愛せる服が手元にある。
学ぶ場所は、今は探せばいくらでもあるただ、自分に合ったところを見つけられたのはラッキーだった
何も、学校や教室に通わなくたって、YouTubeで親切な方々が、いろんな動画をわかりやすく投稿してくれている。大抵のことは見つけることができる。
昔も今も、変わらないのは自分にフィットした服を求め、作るということ。
これから先、死ぬまでこの楽しい作業を続けていきたい