記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

不安になる健診

2013年10月27日 13時25分32秒 | Weblog

先日人間ドックを受けたけど、婦人科系統は含まれていなかったので、地元の市で行っている健診を木曜日に受けに行った。

市の乳がん健診は、触診とマンモグラフィで提携先の病院から好きなところを選んで受診する。
過去に何度か経験済みだけど、今日はいつもと違っていた。
大抵上半身は裸になるので、セーターを脱ごうとしたら「脱がなくて大丈夫よ」看護師さんが言い、服を首まで思い切り手繰り寄せるだけで良かった

診療ベッドに背を向けるように座っていた先生は看護師さんの「お願いします。」の掛け声で椅子を左45度回して手を伸ばし、触診を始めた。
脇の下と首まわりのリンパ節もチェックしないし、しかも片手。そんなのでわかるんかい?って不安に包まれつつ、あっという間に終了。
いつもは、両手でシコリがないか細かく触診するのに大丈夫⁈

マンモグラフィもするから適当に済まされたのかしら?という不安にかられた

20~30歳代だと乳腺の密度高く、マンモグラフィで見つからない事があるけど私は40代だからマンモグラフィ重視で触診はカタチだけ?!

診療室を出る時に、ふと机に向かう先生を見たら、携帯をポチポチ打っていた
まるで私がいないかのごとく
病気で来たわけじゃないし、健診で来たから「お大事に」とは言えないだろうけど、一言なんか欲しいと思いつつ、無言で診療室を出るのも何だから、「失礼します」と小声で言った

あの健診態度と、この携帯いじってる姿を見て尚更不安になった。
もしかしたら、単なる内科医かもしれない。現に診療科目を確認したら、内科しかなく外科はない。
万が一何か病気が見つかってもこの病院では治療は出来ないんだろうなぁ。
そんなことを受付で思い巡らせていたら、携帯使用禁止の貼紙が!!

あの、これあの先生に言ってください!!
それとも実際のところ、携帯の電波は医療機器に関係ないの?

後にフェイスブックのお友達から、この携帯は病院用のPHSであることが判明。発する電波は最少だとわかった。
医療機器に害を与える物でない事だと理解したけど、せめて私が診察室を出てからポチポチして欲しかったな

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする