記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

眉の太さが鍵?!

2017年01月09日 23時53分36秒 | Weblog
去年の12月に、MACのメイクレッスンを受けた
60分と90分のコースがあり、前者は全てメイクアップアーティストがメイクしてくれるが、後者は気になる所だけはやり方を教わり、顔半分を自分で実践することが出来るもの。
自分で出来るようにならないと意味がないので、90分コースにした

メイクで1番の悩みと言ったら眉の形
もう一つは、悩みじゃないけど長年マンネリ化したアイメイク、いつもとは違う色のアイシャドウにチャレンジしたい。この2つの希望を伝えた

先ずは、お手本の眉を顔右側で描かれた
ところが、出来上がったのは明らかに極太しかも短くて、いつも描く角度に比べると、垂れ目ちゃん
これがいいの???
スタートしたばかりで、すでにブルーになったすると担当のアーティストさんが、「見慣れなくてびっくりしちゃうけど、メイクが完了したら、目が慣れるからね!」と、加えた。

この見慣れぬ極太の垂れ目眉、反対側は自分で完成させなければならない物凄く抵抗があったため、ほとんど描けず、半分はアーティストさんが修正

次にアイシャドウ。いつもピンク色の淡い感じなので、今回はキリッとシャープなイメージをお願いした。カーキ色とラメの入ったモスグリーンを効かせたクールな仕上がり悪くなかった
チークはいつものシャーベットピンクとは違い、少しだけオレンジがかったピンク色をのせた。口紅はヌーディカラー

驚いたことに、アイメイクが完了したら、違和感しかなかった眉がビックリするほど馴染んでいた

恐るべし、眉マジック
今回のメイクレッスンで一番の発見だった
以来、眉は極太(今迄に比べたらの意味)派に変わった。ただ、20代に眉を抜きすぎて描き足す量がハンパない
うっかり眉をこすると、半分は消えてなくなるから要注意だ

今日、雑誌でこんな記事を見つけた
「太眉の女は成功する」CREA 1月号 P132

「太眉は、メイクをナチュラルに見せる、素顔的エネルギーを持っている」
「黒太眉はズバリ積極的で誠実な、攻めの生き方を示している」
なんて良いこと尽くめなんだろうか
今年から太眉にチェンジして、夢を叶えよう

家にあるMACと今回購入したアイシャドウとブラシを並べてみたもっと揃えたい気分になる


こちらが眉について書かれていた雑誌!
CREA2017年1月号 ゆるむ、台湾。
文藝春秋


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