記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

山梨勝沼ワイナリー巡り、当日!!

2018年11月21日 17時26分40秒 | Weblog


9:30行動開始
タクシーで、ホテルから石和温泉駅に向かった
お目当ては、駅前のお土産や、ふじみやさん。9つあったカレーほうとうを2人で買い占めた
これ、数年前にお店のオーナーさんに勧められて以来、必ず買っていくお土産の一つ。
ほうとうを食べ終わった後に、余ったご飯を加え、チーズをトッピングしリゾットにして食べると美味しいと言われて買っているが、カレー味が美味しくて、なかなかリゾットにするスープが残らない今年こそはリゾットまで辿り着きたいものだ

ここでは、ワインを買う予定はなかったが、お店のおじ様に勧められて1本だけ購入
若い作り手さんで、頑張ってるワイナリーさんと言われたのと、ラベルのネコに惹かれてしまった

さて、お土産を無事手に入れたあとのスケジュールは下記の通り

ルミエールワイナリーで11時からのワイナリー見学ツアーまで試飲タイム5種類ほど試しているうちに、ほろ酔い気分に
こちらでは、試飲した中で気に入ったのと、去年と同じロゼなどを購入

ルミエールさんを後にし、のんびり歩く途中で現れたイケダワインで、看板犬のゴールデンリトリバーに迎えられた。¥500で殆どのワインが試飲できてしまう

お土産屋さんのふじみやさんから、ダイヤモンド酒造を勧められていたので寄ってみたら、まさかのお休み外からお店を覗くと、空のボトルが5本ほど無造作にテーブルに置かれたままで、昨日のワインツーリズムの盛況ぶりが伺えた

そこからてくてく歩いて、13:30に予約していた勝沼醸造さんのレストラン風でランチ
少しメニューが変わっていたけど、定番のローストビーフは健在
友人は3種類の飲み比べセットをオーダー。すでにほろ酔い気分で、寝落ちしそうな私はワインは飲まず、ミネラルウォーターで一度リセットすることに

最近飲んでいなかったから、少しの量で直ぐにまわってしまう色々な種類をたくさん楽しんでいる友人が恨めしかった
これでもヘパリーゼはしっかり飲んでいるんだけどね

レストランからタクシーで中央葡萄酒さんへ直行
いつもsold out で見たことすらなかったキュヴェ三澤は、白がラスト3本だけに
友人が2本購入し、欲しかったのが赤か白かどちらかわからなくなって迷っている間に、どなたかが最後の1本を手にしていた

中央葡萄酒さんから歩いて8分ほどにある大和葡萄酒さんでは、いくつか試飲させていただきお気に入りを手に入れた
後から来たご夫婦と軽く世間話をし、先にお店を出た。

帰りの電車までまだ時間があるので、最後にぶどうの丘に向かうことにした
流しのタクシーはないから、てくてく歩いていたら、一台の車が前方で泊まった
出てきたのは、先程のご夫婦
「駅まで行くなら乗りませんか?」と声をかけてくれた

「駅ではなくて、ぶどうの丘に行きたいんです。」
「それなら、今から天空の湯にいくから同じ場所ですよ。乗っていきませんか?」

天空の湯は、ぶどうの丘にあるのだ。甲府盆地・御坂山塊・南アルプスを一望する露天風呂である。

まるで神様が現れた気分だ
ありがたく、ご一緒させていただいた。

ぶどうの丘では、2年前に寄った塩山洋酒さんのおりがらみを購入。個別にワイナリーを回るのが大変なら、ここに来てしまえば大体地元ワインは手に入ります

トータル14本手に入れた
友人はなんと45本
まあ、いつものことです。飲む人数と量が違うからだけど、この本数でも来年の4月にはなくなる予定というからびっくり

私は、ちびちび飲んで、来年のワイナリー巡りまでに飲もうかな

最後に、今の季節にワイナリーに行かれる方にアドバイス!
キンキンに冷えた甘口のワインを、清々しいワイナリーで飲むと、普段よりも甘さが薄く感じる。
ただ、甘口が苦手な方はご注意自宅に帰って飲むと、異常に甘く感じるからだ。これで何度失敗したことか
さわやかな甘さは、あの土地で飲むからであって、実際には普通の甘口なのだ。

甘口好きな方にはオススメです




























送ったワインが本日届きました
コメント
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