記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

多趣味・多才は武器となる!!

2017年11月11日 00時11分00秒 | Weblog


つい先日見た目覚ましテレビで、米津玄師さんのインタビューを見た

実は彼のことはその時まで全く知らなかった。
ただ彼の独特な声、作詞作曲の他、イラストを描いたりと多彩な才能を知り、更に興味を持った
それ以来、寝る前に米津玄師さんと菅田将暉さんのコラボ曲、「灰色と青」と「打上げ花火」を聞いてから眠りに就く

私自身、何もない状態から、カタチあるものをつくりだすことが大好きなので、そんなアーティストには興味津々

私が最も尊敬する藤田嗣治画伯も、絵だけではなく、洋服を作ったり、陶器や木工品、額なども自ら作った。
パリ写真学校に通っていた2006年、友人とパリ郊外にある彼の家を訪ね、その作品たちを見ることが出来た。どれも藤田画伯の優しさをあふれる作品ばかりだった

デザイナー、画家や彫刻家、写真家はもちろん、シェフだってパティシエだってアーティストだ。
形の無いものから新たな作品を生みだすアーティストなのだ。
その人にしか出来ない何かを作り出すって、すごいこと。決して真似の出来ないことだからこそ、尊敬に値する。


米津玄師さんの声は、どこか懐かしさを感じる
はっきりとは思い出せないけれど、過去の切ない思いに包まれる。
素朴で飾らない歌詞とあの声が、セピア色をした記憶の彼方へと誘うのだ

米津玄師 MV「 灰色と青( +菅田将暉 )」


DAOKO × 米津玄師『打上花火』MUSIC VIDEO

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