記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

オブニーで紹介している塗り絵

2020年05月03日 15時53分12秒 | STAY HOME

 

ぬり絵、少し前に流行りましたね

大人の塗り絵

 

友人が、Facebookに投稿した絵を見て、更に仰天した

だって恐ろしく緻密なんだもん。選ぶ色を計算して塗らないと、隣り合う色がケンカしてしまいそう

 

 

子供の頃は、画家になりたかったくらいだから、絵を描くのは大好きだ
ただ、与えられた下絵に色をつける塗り絵よりも、自由に描くことの方が性に合っていたかも


オブニーで紹介していたこちらを試しにダウンロードしてみたら、可愛いイラストを発見

塗り絵としてでなく、たとえばA3くらいに印刷してペーパーランチョンマットにしても良さそう

 

私がダウンロードしたのはこちら。
パリ市立美術館


オブニー掲載ページ

 

 

 

オブニーとは、パリの最新情報が書かれた記事のこと。
フランスに行くときは勿論、普段から新しい情報を得るアイテムのひとつ

「フランスをもっと楽しむ  le media franco-japonais

 

 

 

 


早速色鉛筆を出してみたけど、何も加えないのも悪くないな

 

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ブックカバーチャレンジリベルテバージョン 7日目

2020年05月02日 15時40分04秒 | 7日間ブックカバーチャレンジ

 

ついに最終日の7日目が来てしまった

 

締めの本日はこちらをご紹介

 

「頭の体操」  多胡 輝 

 

中学生高校生くらいだったかな

この本にハマったのは

 

何がきっかけでこの本を手にとったのかは全く記憶にないが、とにかく忍耐を試される本だった

何より考えることが楽しかった

初めのうちは、子どものクセに凝り固まった固定観念に縛られていることを知らされ、答えを見る度、パコーンと頭を殴られたような感じでガックシ来た。だってあまりにも予想外の答えだから


でもいろいろな問題を解き続けるうちに、あらゆる角度からアプローチする事を学習し、制限時間を超えず難なく解けるようになっていった(制限時間が設けられる問題もありました

 

10集くらいまで夢中で読んだけど、あれからも続いていたのね

 

 

実は40年近く放っておいた押し入れを、今年になって断捨離した際、手に取りページをめくったが、あまりにも傷んでいたので全て処分してしまった

 

つい先日、改めて買った一冊である

当時は背表紙の上部にカッパのイラストが書かれたカッパブックスの新書だったが、小さな文庫に生まれ変わり、今はシンプルなデザインだ。個人的には前の方が良かったなぁ

 

 

カラダも頭もなまりがちな今だからこそチャレンジしたい逸品

 

とりあえず第1集を掲載 なんと第23集まであった

 

ついでに見つけた本 なんだか、私にぴったり

 

これも密かに気になる

 

 


今朝は地元のパン屋さんで、久しぶりのクロワッサンを
空色のお皿には、とろける生食パン!
カッティングボードには、トモニリュスティック
もちもち食感が嬉しいパンばかり
このパン屋さんが出来た当初、カレーパンを楽しみに買いに来た両親
しかし販売していないことにご機嫌ナナメの様子
パン屋さんには、ジャムパンやクリームパン、惣菜パンが必ず売っているものと思う、
昭和の父と母です
 
使用したうつわは、益子焼です
空色のお皿:木の根さん 
      木のね 陶器市Web版
手前の四角いうつわ:Yashiro窯さん
 
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益子陶器市

2020年05月02日 09時26分48秒 | ハンドメイド

 

 

いつもなら、連休中に姉の運転で訪れる益子陶器市 

 

今年はコロナの影響で、やむなく開催中止
作り手さんたちもガッカリです

 

でも、ウェブで販売されています

 

益子のみなさん、頑張ってます

 

うつわ達を見るだけでも、ホッとします

 

馴染みのお店の名前をみつけたり、これはあのお店かな?とか、あのレストランで使用されているお皿とおなじだ!とか

 

 

また逢える日を楽しみにしています

 

見出し画像は、自分で作った抹茶碗!
今朝はカフェオレボウルに変身
両手にすっぽりおさまる可愛い器です

 

作った時の過去の投稿はこちら!
こだわり

 

益子陶器市

WEB販売サイトは下記ですよ

益子春の陶器市WEB

 

 


益子焼が好きだから、素朴さが似てしまいます

 

 

昨年のPremiumは、うつわの特集でした

 

 

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ブックカバーチャレンジリベルテバージョン 6日目

2020年05月01日 17時03分07秒 | 7日間ブックカバーチャレンジ

 

6日目は、尊敬する画家の画集を

 

本日はこちらをご紹介

 

 藤田嗣治 画文集 「猫の本」   

 

パリに留学していた時、友人と訪ねたパリ郊外にある藤田嗣治氏のアトリエ兼自宅で、家具や衣類、雑貨など、さまざまなものが彼自身の手作りであることを知った

 

画家としてだけでなく、あらゆるものを創造することの楽しさを教えてくれたのが藤田嗣治氏なのである。

 

過去のブログで藤田嗣治氏について書いたもの

 

新日曜美術館 

2008年07月31日 投稿

https://blog.goo.ne.jp/mamitan_001/e/537a5cb02872946c485c386396b74869

 

上野公園 

2009年01月03日 投稿

https://blog.goo.ne.jp/mamitan_001/e/4de5ef61aba6045c343f3334051f27ed

 


早朝、メトロの入口で配られるフリーペーパーに掲載されていたのを見逃さなかった


右下に書かれた住所を頼りに、訪ねました


今日はとてもいいお天気でした
笑っているように見える花たちも一緒に添付します









 



 

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