昨日書いたように、鉢に買ってきた苗*忘れな草とリナリアを植える準備をしていたら、
「〇さーん」との声がして。
顔を上げるとエンドーサンご夫妻がお散歩の途中だった。元気そうで。
「主人につかまらないと歩けないのよ」
頼りがいのあるご主人だから大丈夫、と声掛けしたけれど、聞こえたのかどうか
ご主人の右腕に手をまわしてすたすたと坂道を降りて行った。
エンドーサンご夫妻については書きたいことが多々あるので、
機会があったらまたその時に。
わが家の春を*ミモザが一番に知らせてくれるなら*雲南黄梅その次かしら。
どちらも明るい黄色が心弾ませてくれる。
庭の角っこの*ミモザは居間からいつも見えているが、
和室の前に植えてある*雲南黄梅は玄関から出ないと愛でることができない。
フェンスから階段に枝垂れて。
本当だったらなすがままにさせてあげたいところだけれど、歩くには邪魔だから
そうはいかず、秋にいつも刈り込んでしまう。お互いにちと残念よ。ほんと。
次々に花開いていくからけっこう長い間楽しめる。
*雲南黄梅が咲いている間に、ちょうどその上に咲く
*利休梅の花が開いてほしいのだけれど。今はまだ蕾。
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