まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

横浜友定例会は海辺のイタリアンレストラン

2025-01-16 08:40:13 | 自然・風景

レストランで食事しながら「私たちの付き合いも長いね」って。
年上友の息子さん曰く「三人とも全然違う」だそうだ。
年上友と年下友との年齢差約10歳。関係なくため口聞いて言いたい放題。
とはいってもね、それぞれの諸々事情には深く踏み込まずちょろっと踏み込んで。
根性なしの三人の関係はゆるゆるだらだら伸びたり縮んだり、ぬるま湯状態。
いいのよいいの、心地よいから。

うーん、と、思いおこしてみれば同じ職場で出会ってから30年は経つ。
年下友とは課が一緒だったこともあるが、年上友とは無し。年下友と年上友が
一緒の課だったことはある。その後、違う職場にそれぞれ移動。
それが、なぜか付き合うようになって。年下友が退職したときには二人して
中欧ツアーになんか申し込んだりしたのよ、国内旅行だってしたこともないのに。
不思議。その後年上友も退職したから三人で海外旅行を2回、ま、珍道中ね。

ちょうど60歳の時、母が倒れ父との佐渡生活が始まった。
佐渡で暮らし、月に一度4、5日間横浜の自宅に戻るという生活が5年間続いた。
その月に一度、5年間、私の予定を聞いて二人は年上友の家で昼食をごちそうしてくれた。
私は何も手伝わずお土産も持参せず、全くのお客さん状態で「できたわよ」と
呼ばれればテーブルに並んだごちそうに舌鼓をうっておしゃべりして。
5年間も毎月よ、できることではない。ありがたくて嬉しくて。感謝の他はない。
(今はちょっと忘れかけていたことは内緒)

そんなこともあったなあ、なんて今年初めの定例会での会話から思い出したりして。
そう定例会、車出してもらってドライブ、秋谷海岸そばのイタリアンレストランまで。
絶好のドライブ日和に日頃の憂さを忘れて。

 

レストランそばの公園

 

 

 

なんといっても富士山

 

 

 

駐車場から海辺に下りる

 

ここからも富士山

 

こちらのレストランでランチ もちろん海が見える席を予約

 

 

いやあ、至福の1日を過ごしました。はい。
お二人さん、今年もよろしくお願いします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お墓参りへの道

2024-12-08 08:34:50 | 自然・風景

 昨夕

 今朝

 

10月に亡くなった初任同僚の49日も終わり納骨を終えたとのお知らせをいただいたから、
11月の末、ヤマナカサンとお参りさせていただきに伺った。

ご自宅は巨大なマンション群の中だから分かりづらく、行き方をしっかりメモして万全だった、はず。
バス停は〇番乗り場ね、OK。すぐに来たから乗車して3号棟で下車、OK。
私のメモには4→2→3と書いてある、ロック解除番号ねと勝手に思い込んでいたの。
で、下車してからヤマナカサンと「あれえー、どっちへ行くんだったっけ?」
確かあっちだったと思いますけど、けっこう歩きましたよね、何てなやり取りして。
埒が明かない。明かないはずだ、私はかんじんのお住まいが何号棟かメモしてなかった。
4→2→3はバスが停まる停留所の順番だったのよ。
ほんとに抜けているわ、ドジだわ。ばかだねえと大笑いして。
結局ご主人に電話して教えていただいてたどり着いた始末。
あれだけ何回も来ているでしょ、と天国の彼女も苦笑しているに違いない。

 

家籠りもなんだからと、わが家から見える墓地に眠っている彼女のお墓参りをしてきた。

坂道を上がって、そろそろ紅葉終わりの木々を見ながら墓地まで。

 

 

 

 

抜けたところの一画に
お焼香をして手を合わせる なんだか遠いところに行ったなあ なんて
50年以上の付き合いだった初任同僚4人のうち 年上のふたりがあちらに逝ってしまった

帰りは住宅地を

 

 

家々に名残りの紅葉。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

庭木の剪定 秋の舞岡風景

2024-11-03 09:03:49 | 自然・風景

角の家のヒメシャラの樹高が低くなった。
あれま、どうしたのとよそのお家のことながらちょっとがっかりよ。
3本仕立てで、2階の真ん中辺まですらっと伸びてそれはそれは姿がよかったの。
わが家の不格好なそれと比べては羨ましく思っていたのにな。

前の家に息子さん夫婦が来ていた。
そっか、生垣の剪定に呼ばれたのね。毎年カイヅカイブキの剪定に呼ばれていたもの。
ご自分で剪定していた奥様、最初の頃は「気に入らないのよ」なんて言ってたけど、
なんの何の息子さんお上手になったわ、経験は大事。

わが家のメラレウカ、高くなりすぎて2階まで伸びてきた。鑑賞だけならすごくいいけれど、
成長がはやいから毎年伸びた枝を切るのが大変になってきたのよ。
で、夫に頼んで太い幹を切ってもらった。切るだけなら私でもできるけど、切った幹を
支えられないからね。二人がかり。木も断捨離か。

先月末の日曜日、お天気もいいから舞岡の直売所で買い物して来ようと。
何回も書くけど、同じスーパーは飽きるの。
(ブログのテンプレートは、飽きもせずずっと同じままなのにね)
でも、行ってよかったわ、いかにも秋の光景。ちょっと気分転換できて。
地下鉄舞岡駅降りて。地上に上がってきて。

百日紅もほんの少しの葉だけ

イチゴハウス

稲刈りの終わった田んぼの ツンツン草はなんだろう

田んぼお仕事の人

 

なんのお仕事かしら 私には分からない

 

 

お参りは時間がないからここで省略

小川沿いには

ジュズダマ

写真撮ってた方は サクラタデ と言ってたけどな

ハナミズキの紅葉

この日はメンチカツと地元産豚肉のみそ漬け、ミートボールを買って帰った。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

一年前の佐渡

2024-10-25 09:01:03 | 自然・風景

先日「後期高齢者医療保険料について」のお知らせがきた。
何のことって開いて見れば、保険料を納付せよだって。えっ?私、有無を言わさず
年金から差っ引かれているから、納付せよとは何事だ、との疑問がふつふつと。
紙のどこを眺めても、領収の日付も何もない、ということは収めるんだな、とは
思ったけれど納得がいかない。どうせ、期日前投票で区役所へ行くからと
ついでに窓口へ行って説明をせよと迫る。結果。
去年、収入があったからですって。年金からその金額を差っ引くと、あまりにも
年金が少なくなるからの措置ですって。だって、例年の倍の額だもの、当たり前だ。
なんだなんだ親切ぶって、そんなことしたって払わせるんでしょ。
国会議員の通信費より少ない売却値段の収入だよ、市民はそれでもちゃんと
確定申告して税金払ってんだよ、敬老パスも1000円上がり(これはいい、もっと払っても
いいくらいだ)市県民税も高くなり、まだぼったくろうというのかと怒りがわいてくる。
窓口で怒ってもしょうがないから引き上げたけど。職員の方、私と目を合わせようとしないの。
口調は丁寧でも怒りオーラが出ていたのね。すみません、未熟なもので。

そんなことで思い出した実家のあった佐渡。って度々、思い出してはいたけれど。
とうとう今年はお墓参りにも行かなかったなあ、なんてなことね。
処分はちょうど1年前よ。お隣さんに買ってもらってほんとよかった。

2023年 10月23日 加茂湖

10月24日 自転車ギコギコの朝散歩だ

6時15分 実家前 何のかんのの用事をして出発

7時12分 タソガレ場所

ギコギコこいで清々場所

なだらかな上り坂が続くから 歳をとるにつれて自転車をこぐより押してあがった

佐渡の最高峰 金北山をみる
それぞれ佐渡生活中はお世話になった場所にご挨拶

バス道路から カズコサン実家は近くだ

帰り道 小佐渡のお山を見ながらギコギコ 8時半には帰宅

お昼前にちょっと 加茂湖方面へとギコギコ

加茂湖からの金北山 夷生まれの同級生たちは 金北山眺望スポットを各々持っている

左 金北山から 右ドンデン山 この景色を見るたびによくぞ歩いたもんだ と自分褒め

白い点々は トキです

夕方の実家前

 

10月25日 5時40分 太陽が昇り始める場所は徐々に動いていく 秋は小佐渡の方から

6時15分

実家の鍵をかけて、お寺にまわってお墓参りをして佐渡汽船へと歩いたんだわ。
欄干橋に来たら大佐渡の方に虹がかかっていた。なんだかありがたくて、なんて。

この日からもう1年も経つ。
実家処分はさっぱりすっきりだけじゃない、いろいろな感情が渦巻くとは今頃になって。

 

 

 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲穂と露草

2024-08-31 08:57:57 | 自然・風景

起きたら夫が、
「すごい雨だったな」と言う。
「ざあーッという音で目が覚めたよ、スコールみたいだった、すぐに止んだけど」
「知らないわ、そんなに降ったの」と私。ともかく凄かったんですって。
目が覚めないというのが、別の意味で凄いなと言われたわ。
そう、睡眠は5時間あれば御の字で。その代わり眠りは深いと自負しているからね。
眠っている間は何があっても目が覚めない、先日の地震も知らない。まことに結構。

このところ「疲れたな」が1日おきに来るわけ。
朝から、ああ疲れたってつぶやくのよ、夫の前で聞こえよがしにため息ついたりして。
が、敵もさるもの、聞いていてもなんの反応もしない。
どうしたと聞くでもなくそうだなと同情するでもなく、完全にスルー。
もう聞き飽きているのね、きっと。そっか、それならこっちにも考えがあるって。

 

この日は疲れていなかったから、そうだ舞岡のJA直売所で野菜を買って、お隣の「ハム工房」
でお惣菜を見繕って来ようと足を延ばした。コンデジ散歩もついでにと(こっちがメインか)。

 


舞岡駅から田んぼへと歩いて行くと、先にちんたらと歩いている女性グループがいる。
手に何やらノートを持ってぶらりぶらり、あちらこちら見ながら足元見ながら。ああ、そうか。
「俳句ですか?、こういうのなんて言うんでしたっけ」と私。
「吟行、横浜じゃないですよ」と言うので笑ってしまう。
俳句かあ、作れる人はいいなあと羨むわけ。稲穂見てもなんも浮かんでこないものね。
写真ですかと聞いた人とお互いに「がんばって」のエールを送って別れる。

 

あれあれ 台風前なのに倒れている稲がある どうした

網をかけていない田んぼは鳥たちの天国 太っ腹

畦道には露草

舞岡神社の鳥居が見える 疲れていないといってもそこまで行く元気はないの 軟弱で

 

 

 

米が足りないって大騒ぎしているけれど

夏もそろそろ、かな。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡公園 谷戸の田んぼ道を歩く

2024-07-17 08:35:28 | 自然・風景

涼しいのもどうやら今日で終わりのようね。
どんより曇り空はいやだけれど、気温の低さはありがたいのよ。

 今朝開いた朝顔

昨年の秋冬には血圧が140台で時に150にも行くことがあり、いよいよ医者通いに
なるのかとぐずぐずしていた。さすがに150くらいになると、変だなと自覚がある
けれど140なんてへっちゃらだ。むしろ元気が出るくらいで、そのうちにと
ほっておいたら。
いやいやこの春ぐらいから120台に落ち着いてきて、最近では110台だ、たまに110を
切ることもある。そりゃあ気温が高いというのもあるだろうが、なんだろうねこの落差。
いいのかしら、そっちの方が気になる。血圧が110台だとやる気が出ないね、さらに出ないね、
洗濯物干すのも
めんどくさいわ、ってそりゃあ別の病気か。ま、そんなこんな。

13日、ヤマユリご挨拶に行った舞岡公園。


林を抜け谷戸の耕作田んぼに下りた途端 暑さがむうーんと押し寄せてきてすぐに汗が浮かんだわ

両側を林や崖に囲まれた谷戸は暑い 拭っても拭っても汗が出てくる

園路のキキョウ見ても暑い

小谷戸の里のヤマユリ開き具合をチラ見して

古民家裏のヤブマオ拝見して もうさっさと帰り道へ

暑い 汗が流れる 
ネムノキは終わりだ そういえばリョウブの花もオカトラノオも終わりだったな

苗は順調に成長しているようだ

 

 

 

カメラに収める収穫はあったかな

 

帰りのバスを逃してしまった。乗る予定のバスはちょい向こうで信号待ち。
1本待つ間そこら辺ぶらぶら、谷戸の田んぼの中よりずっと涼しかったのよ。
私のことだ、こんなことなら20分もう少しゆっくり歩けばよかったなと後悔したことは
言うまでもない。ま、いっか。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡 花のある道

2024-07-04 08:46:21 | 自然・風景

今日も暑そうだ。
気温が高いのはまだしも湿気が多いのが何ともで、ほんと不愉快。
って、毎日こんなこと書いていていいのかしらね。

去年までだったら、当たり前の行事としてお盆の墓参りに佐渡に帰っていた。
7月に入ると、いつ頃帰るの、なんてやり取りを同級生とかわして。
実家じまいをして帰る家のない身としては、ホテルに泊まるのかと思うと
どうもいまひとつ気が乗らない。自分の歳を考えれば、両親の眠る共同墓地にお参り
するのは今年あたりが最後になると思う、施設にいる叔母さんに会うのも最後になりそうだ。
8月は無理だとして、秋には行こうかとつらつら考えている。
自転車ギコギコで、あちらこちら訪ねていたのにそれもできなくなるんだなあ、なんて。

暑い季節になるとそんなことを考える。
田んぼが緑になってくると実家付近の田んぼ風景が浮かんでくる。
そうよ、早朝自転車ギコギコで回ったところね。

地下鉄舞岡駅で降りて地上へ。
実家付近とは景色が違うけれど、田んぼのもつ懐かしさは変わらない。
田んぼそばの小道には季節の花。

 

 

舞岡八幡宮(舞岡神社)の方へと

向こうのお家の横には何やらの花が 帰りはあちらの道を
その前に神社横の道の*イチジクを見に 
大好きなイチジク 唇の端が白く痛くなるなるほど食べた子どもの頃が思い出される
夫は見るのも嫌だというけれど

 

 

さて そちらの方へと

*アガパンサス

*アストロメリア

*百日草

*エキナセア 奥に*アナベル

 

引き返せば土手に*ヒルガオ

 

夏野菜と自家製の大きなコロッケを買って帰った。

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

舞岡八幡宮 田んぼ風景

2024-07-03 09:03:31 | 自然・風景

 夜開いた今朝のユリ

鬱陶しいな。こんな日々がこれから続くのね、うんざりよ。
もう洗濯すら嫌になって。干し終わったけれど寝直したいわ。

歩く時間もだんだんと短くなってきた、ますますしぶしぶになってきた。
ブログにはちょこっと散歩と書いてある方、ちょこっととあるから私基準で1000~2000歩
くらいかなと思いきや、5000歩とある。えっそれでちょこっとかと。
私なら大威張りで、充分歩きましたとなるのにね。人の基準はそれぞれだなと、ん。

近所のタケダサンは1日1万歩を自分に課しているそうな。
買い物に駅まで歩く、それで2500歩。帰りも歩けば5000歩。1日2回行く時もあるそうで。
家での家事を色々すれば結構な歩数稼ぎになるって。
それでも1万歩に足らない時は、ウォーキングマシーンに乗り、家の中をぐるぐる歩きで、
ともかく1万歩にするそうだ。そうするとノルマ達成の満足感があるって言うからほんと律儀ね。
聞いている私は駅まで歩けば十分で、それ以上はおまけになるわ。いやあびっくり。
タケダサン、そんなに真面目じゃ病気になっちゃうよ、と言いたいが余計なお世話よね。

自分に甘くぐーたらな私は、乗りもの使って着いた先でちょっと歩けばそれでよしとしている。
6月30日この日は、舞岡で買い物して来ようと地下鉄利用。
田んぼ風景も、苗が成長して緑が美しいだろうからそれも見てこようなんて。

帰りに寄ろう
舞岡神社の方へと歩く

畦道を歩いて 舞岡八幡宮

 

 

 

 

やっぱりいいなあと田んぼ風景見ながら歩いて行くと

茅の輪が作ってある 時間が早いからか地元の人はどなたもいない
いいのかしらと思いつつくぐらせてもらった

階段を上る勇気はない ここて手を合わせて

この道を先へ行くつもりが もういいやと先のイチジクの木のところまで行って引き返す

私の散歩はこんなもんだ

 

この風景を見ただけで十分満足よ。

 

買い物も済ませてなかなかの半日。

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2024-05-15 08:30:49 | 自然・風景

何日か前のヤマナカサンからの電話。
「ゴールデンウィークが終わってよかったわ、ほっとした」って。
「娘さん来てたんだ」と。
「違うのよ、テレビで楽しそうな様子を映すじゃないですか、あれ見ると
悔しくて」と言うから笑った笑った。日頃そんなこと言いそうにもないヤマナカサン
なのに。羨ましい、じゃなくて悔しいんですって。うんうん。

 

ずっとずっと会っていないのに、とても近しく感じている友人から句集が届いた。
彼女は退職前、ご主人の希望を叶えるべく一緒に日光に移住した。
俳句はその前から俳句教室に通い始めていて、今年でもう28年になるという。
その間、月1度の句会には日光から出てきて、車中で作ることもしょっちゅうよ、
なんてことを言っていた。最近会ったのが、といっても4年前になるけれど
2020年2月末、アーティゾン美術館での開館記念鑑賞で。
18年ぶりに(ブログに書いていた)再会したわけなのね。付き合いは年賀状だけ。
それでもいいの、また会えることを願っているけれど。
無断掲載で。

連山に 日の渡りゆく 冬至かな     彼女の暮らしを日常を想像する句
扁額の 文字うすうすと 春の蝶     情景がありありと浮かぶ好きな句

 

昨日の買い物帰りに見上げた空。
ひさしぶりに空が高く見えて、雲が浮かんで。

 

 

 

ここまでは12時半ごろの空 
ここからは14時過ぎの空

 

 

「日曜日美術館」を観て彫刻家の舟越桂が亡くなったことを知る。
72歳なんてまだまだだったのに。
作品が大好きで、その昔、東京都現代美術館の展覧会に行ったことを思い出す。

3月、静嘉堂文庫美術館に行ったとき丸の内仲通りに作品があったのを見て、ひさしぶりに
お会いしたわ、と、とても嬉しく思ったのに。

(再掲の写真)

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北鎌倉 シェアアトリエ《たからの庭》

2024-03-14 07:17:47 | 自然・風景

今朝もいい天気だ。ちょっと寒いけれど。

緑のアプローチの先の「もうひとつの鎌倉」。
緑の呼吸を感じながら、しばし現代を離れてみませんか? 

たからの庭からのお誘い。そう、一度訪れてみたいと思っていた。が、通常は非公開だから、
天気が悪かったり寒かったりでなかなか機会がなかったのよ。でもでもね、そんなこと
言ってたら結局行かれなくなってしまうから、よし!って気合いを入れて日曜日に。
公開日やイベントのお知らせはカレンダーで。
それにしても、結構いろいろなイベントというかお教室があるのね。

 

たからの庭で毎月第4日曜日に手創り市&陶器市を開催致します。手工芸・クラフトなど暮らしに
根ざしたものを中心とした作家作品が揃います。フードやドリンクなども楽しめる手創り市です。

だそう。今月は17日の日曜日に開催されるんだ。行ってみたいけれどむりだな。ままま。

で、たからの庭。小道を上ってきて。

 

 

 

突き当りの建物では陶芸教室

作品が並べられていた

左がお食事処 満員 右がショップ どちらもとても狭い だからこそ心地いいのよ

店内

 

 

 

私はショップでポシェットを買い 和室前の縁側でコーヒーをいただいた
和室からはヨガ教室の先生の声

 

 

ゆったりとした日曜日をすごした。

 

 

 

 

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする