まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

ありがとうございました

2020-12-31 08:53:06 | くらし

朝方、西の空に煌々と地上を照らす青白い月。
その冴え冴えとした冷たい美しさをしばし鑑賞して年の終わりを実感した。

今年も1年どうにかブログを続けることができました。
先の読めない不確定な日々にずずーっと落ち込んでも、
不思議とブログをやめようとは思いませんでした。
それもこの拙ブログをどこかの誰かが訪れてくださっていることが
励みになったのだと思います。
役にも立たない片隅ブログですが、本当にありがとうございました。感謝します。
どうぞ皆さま、健康でよいお年をお迎えください。
来年もよろしくお願いします。

 

陽水民生 ありがとう

 

こそっと呟きます。
草彅剛さんが昨日結婚しました。めでたい。

コメント (2)
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12月の庭

2020-12-30 08:54:15 | 

今朝は冷たい雨、
ちょっとくらい降ってよ、なんて思っていたけれど、やっぱりね。
日本海側の人たちは大雪に備えて大変だろう。年末なのに。
佐渡汽船は運航するのかしら、とサイトを見たら、朝1便以外は欠航となっている。
あちゃあ、スーパーの商品はどうなるのかしら、棚が空っぽになるのかしら。
空も手加減してとお願いするしかない。ほんとうは怒りたいところだけれど。

12月の庭、といっても。
冴えない、いつ冴えるのかと訊かれても、うーんうーん。
ままま。それでもそれなりの植物を紹介します。

赤い実シリーズ

 *センリョウ

 *南天

この二つ 正月の花としてとても役立ちました ありがと

 *マンリョウ

 *アスパラガス

黒い実 *サルココッカ

 *ボケの花

以前にも紹介した気がするけれど 今年は彩りが欲しくなって 心境の変化

 

右 鹿子百合 私 自分がまだこのくらいの枯れ具合ならいいなと思ってて(図々しいね)
そして、春待つ希望の星

この*ミモザの蕾がもっと膨らんでくると「春はもうすぐですよ」
と告げているようなもの。
そのころは新型コロナが収束していることを祈って。

 

 

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冬枯れの舞岡公園

2020-12-29 08:55:22 | 舞岡公園

24日の舞岡公園、これが今年最後の訪問だわ。
いったいいつごろからこの舞岡公園に来ているのだろう。
春夏秋冬、それぞれの風景を楽しみに原チャぶっ飛ばして15分。
それから園内をぶらぶら歩く、遠回り近回り。季節の花や景色を愛でながらね。
今年は楽しみにしていた収穫祭が中止になって残念だったわ。

その原チャ、この師走にきて2回も右折でヒヤッとしたからいよいよかしら。
そうなると気軽に来られなくなるな。それはちとさびしい。考えどころだ。
で、冬枯れの舞岡公園、なかなかです。
なかなかですけど、この風景の中に身を置くといささかそういう気分になって。
ちょっと胸が詰まるのです。あれま、いかん。
まま、今年もお世話になりました楽しませていただきました、とご挨拶。


*フユノハナワラビ 葉がすっかり茶色


ワンコちゃんが振り返ってじっと見るのよ 歩かないの


スケッチする人

小谷戸の里ではお正月の準備


鏡餅を作るそう




この日の目的 ミニ門松を求めました

さあ引き返します

 

 

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大掃除

2020-12-28 09:03:08 | くらし

年賀状の宛名書きをしていたときのこと。
いやあひどいひどい、年々字が下手になってきている。
曲がる、漢字一文字一文字大小不揃い、寸詰まりになるetc
挙句の果てに間違い漢字、こそっとそれらしく直して読み仮名つけたりして。
はあぁ。いやんなっちゃうわ。
ま、それでもポスト投函するところが図々しい。

そうやって年賀状書きは、枚数少ないからさっさと終えた。
問題は大掃除だ。整理は好きだけれど掃除は嫌いと公言しているからね。
やりたくない。やらない。理由がふるっている。
「まあまあきれいだもんね」って物がないだけ。(それも近ごろはあやしい)
老眼だから眼鏡かけなければそこそこに見える。一見ねあくまでも一見。
眼鏡かけてそこらへん見ると悲惨よ。
だから老眼鏡をかけなければいいんだ、と開き直ったりして。

たまにはと読んだ雑誌の大掃除特集。まあ私向きのアドバイスにおかしくなった。
・窓の外側やサッシ、網戸は、窓を開けても寒くない季節に掃除するのがおすすめ。
・換気扇などの油汚れは固まるために不向き。
おおー、やりたくないところのやらなくていいズバリの理由。いい!いい。
・コンロ周りの壁、ためない重視でこまめに。ピカピカを目指さない。
分かった。こまめにが大事ね。ま、なんでもそうだわね。
ピカピカはもともと目指していないから大丈夫。

そうはいってもな。

日本の大掃除は、お正月に年神さまをお迎えする大切な準備の一つ。
新たな年をすがすがしい気持ちで迎えられるように、
気持ちをこめて一年の汚れを落としましょう。

ってなことを言われるとそうね。
ポイント絞って少しはきれいに小掃除しようかってな気もちになるわ。

 

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モミジは 赤派?黄色派?

2020-12-27 08:50:44 | 植物

TVぶらぶら美術・博物館を観ていたら、ぶらぶら一行の小木博明さんが
東山魁夷さんの「京洛四季」の秋の絵《秋彩》を見て、モミジは黄色派と赤派がいるものね
なんて言っているから、そうなのとおかしくなって。

舞岡公園駐輪場の大きな黄色モミジを見てそのことを思い出した。
いやあ、お見事。冬になって今年も終わろうかというこの時季に見ごろだなんて。
何度も、今年のモミジは見納めと言っていながらまたもや。
これじゃほんとにオオカミ老婆ね。でもでも見事だったのよ。

 

 

 

 

 

1本の大木だったと思う。ちとあやふや。

もみじ休憩所は 黄色モミジが残り、

赤モミジはごらんの通り こちらだけ。

私、赤派から黄色派に変更したわ。

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イタリア山 外交官の家

2020-12-26 08:46:48 | 街・風景

昨日のブログ、読まれた記事の一番が2017年6月「なかにし礼」さんのことを書いた
『昭和は輝いていた 作詞家 なかにし礼の世界「石狩挽歌」』だった。
それまでもぽつぽつと読まれていたが、昨日は断トツ多かった。
多分、なかにしさん死去の報に接しての検索だったのではないかと。

 昨夕 美しい夕景

イタリア山の外交官の家

1910年に明治政府の外交官・内田定槌氏の邸宅として、
アメリカ人建築家J.M.ガーディナーの設計により東京都渋谷区南平台に建てられ、
平成9(1997)年に横浜市は、内田定槌氏の孫にあたる宮入氏からこの館の寄贈を受け、
山手イタリア山庭園に移築復原し、一般公開、国の重要文化財に指定されたとのこと。

裏門からのブラフ18番館から見て、ちょっと高台に建てられている。


表門からよりこちら側から眺めることの方がずっと多い。
いかにも洋館らしい風景が広がっているからね。

 

 

 

 

 

 

ここも室内には入らない。
何となく気がふさがる日々、ほんのいっときの気晴らしぶらり。

 

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イタリア山 ブラフ18番館の庭で

2020-12-25 08:53:07 | 街・風景

22日午後、ぶらっと石川町からすぐのイタリア山庭園へ。
明治13年から明治19年まで、イタリア領事館がおかれたことから「イタリア山」
と呼ばれているこちら。
石川町駅へは、ミニバスこまわりくんで終点まで行くより近い。
今更ながら気が付いてちょっとびっくりよ。おまけに昼下がりの電車は空いていて。
陽が差し込む車内でのんびり。
駅を降り急坂道をひーひー上って、裏門から入る。


遠くにベイブリッジとマリンタワー

 

 

 


ブラフ18番館 建物の中には入らない

庭でくつろぐ人たち

 

 

奥に見える外交官の家

 

 

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街角ピアノ

2020-12-24 08:54:10 | 街・風景

多少雲があるが今朝もよく晴れている。
二階から見える公園はすっかり冬の様子でいささか淋しい。
今日はクリスマスイブなのね。元同僚からは、
「クリスマスのミサに参加して、心静かに祈り
心を込めてキャロルを歌えたらと思っています。」
とラインが来た。彼女の生き方そのもの。
わが家は、いつもの変わり映えしない1日が始まるわ。

で、突如、私の大好きな番組 「駅ピアノ・空港ピアノ・街角ピアノ」
不定期な番組なのでつかまえるのが難しい。
昨夜はスコットランド・グラスゴー中央駅に置かれたピアノで演奏する人たち。
録画してあるので夜にゆっくり観よう。

世界の空港・駅・街角に置かれた“自由に弾けるピアノ”。
人々が思い思いに音楽を紡ぎ、行き交う人が耳を傾ける。
一台のピアノから生まれる“一期一会”の感動・・・    (HPより)

演奏とインタビューに答える演奏者の声だけを定点カメラが映す。画面が静か。
演奏者の人生が垣間見える時があって好きなのよ。

買い物への道この街角ピアノ、いかがです?弾いているクリスマスソングは?

 

イタリア山庭園 ブラフの家

 

外交官の家

わが家 出しっぱなしを慌てて集合して

ケーキくらい、食べようかな。そっちか⁈

 

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初冬の公園 雑木紅葉

2020-12-23 09:02:12 | 街・風景

何となく落ち着かない、なんだか落ち着かない。
指先が冷たくなる今朝、先ほど洗濯物を干し終わって1日が始まったというのに。
この後、何をするわけでもないのにソワソワする。いやだわ。
ま、いっか。

JAに買い物に行く途中の公園。
私が住んでいる地域が、いかに小高いところにあるかよく分かる。


いつも、なんも面白くないと素通りしているけれど、初冬の季節は美しい。
原チャで走ると、前方に日に照らされた木々が輝いて見える。
宅地開発前の雑木林の面影がほんのわずかに残っていて。

ぐるり1周したけれど、1000歩ちょっと。

 

 

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「多摩川を超えないで」

2020-12-22 08:55:50 | くらし

日曜日の公園掃除でチュウゴンサンと一緒になった。
手より口を動かして「娘さん(うちの娘と同級生)、元気?」と訊いたら、
「娘、慎重なのよ。多摩川は超えてくれるなってうるさいの」ときたから笑った。
ずっと多摩川越えしていないから美容室にも行っていないとぼやく。
チュウゴンサンおしゃれだから、美容室はずっと東京のそこだものね。

そうよ、お正月、チュッパ一家も今年は多摩川越えしないと言って来た。
毎年帰省している広島にも行かないって。おばあちゃん、淋しいだろうな。
ま、致し方ない。我慢する。

朝起きて、体調がいまいちだと?コロナか?なんていちいち疑う。
新型コロナで見られる症状。特に発症初期に熱が出るとは限らない。
発熱 咳 喉の痛み、息苦しさ 倦怠感、寒気、頭痛、関節痛
味や臭いを感じられない 腹痛、下痢、吐き気、嘔吐 結膜炎

喉の痛みや倦怠感、腹痛なんてけっこうあるから気になるじゃないの。
ま、でもその後必ず発熱があるだろうと素人考えで。大丈夫と。
だってね、他の人への感染は「発症3日前から発症5日後」までがいちばん大きい
と言われているから、定例会や月1の習い事の後は特に体調に敏感になるわけよ。
1週間過ぎて何の症状も出なければ、おーよしよしうつしてないなうつされてないなと。
まったく毎日がコロナという鉢をかぶっている鉢かつぎ姫だわ。うっとおしい。

うっとおしいけれど、やっぱり守らなくてはいかん。医療崩壊宣言が出ているんだから。
今更ながらですが参考になればと思いまして。



(出典:内閣官房)

マスクについて、我が意を得たりの記事を見つけた。
感染リスクに応じてメリハリをつけて使用するようにと。
屋外で、近距離で他人に接することのない場合。屋内でも自分以外誰もいない場合、
着用する意味がないって。
そうよね、当たり前だわと思いつつ、ここでも鉢かつぎ姫の心境になって
着けないと後ろめたい。

これらと3密についてはどうにか守れるけれど、肝心の不要不急の外出自粛となると
これが私にとって難しい。別の病気になってしまう。
ま、1週間に1回程度半日もない外出(買い物以外ね)は勘弁してもらおう。

もしお時間がありましたらどうぞ。
厚生労働省と沖縄県立中部病院で勤務の高山義浩さん facebookより

 

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