いやいや私の膝の治り具合です。ちなみに最近の気分もそんな感じで。
水曜日、持病の半年診察に関内の病院まで。
9時予約の2番目到着だから、そんなに待たずに医師の診察と相成ったわけ。
「いかがですか」って。
「そちらは変化がないですが年相応に病気が増えていって・・・」
なんて答えると、ほおう?と。
整形とは全然関係ない持病の医師なのに「変形性ひざ関節って診断されました」と図々しく訴える。
膝が痛いと微妙に困るんですよね。僕も膝が痛いんですよ、ちょっと歩くと痛くなってくるんですよ、なんて。
私も強引だから「どちらの足ですか?」なんておバカな質問。
左なんですがね、歩くのはまだいいんですが走ると5キロぐらいから痛みが来るんですよ。っておっしゃるから「せんせい、40代の後半ぐらいですよね。それでも?」
「年を実感しますよ、僕らの仲間でも少年野球をやったりジムで鍛えたりしている奴は違いますね」なんて。
そうですか、そんなものですかと心こめて返事する。
「ま、無理をしないで痛みがひどくなる前に休んでください。階段は上りは鍛えるつもりで歩いて下りは機械を利用してね」とアドバイスをもらう。(うん、既に実行済み)
さらに図々しさをいかんなく発揮してお薬手帳なんか見せて、
「すみません、病院はひとつでも減らしたいので」と訴えて処方していただいたりして。
持病そっちのけの膝痛談義。後ろの患者さん、ほんとごめんなさい、待たせちゃって。
聞こえてたら怒っちゃいますよね。でも、ハンサムだし優しいしいいせんせい。
で、膝の治り具合。
椅子から立ち上がるときは痛みがほとんどなくなりスムーズに立てる。
駅の階段は手すりにつかまらなくても1段ずつしっかり下りられる。
坂道の下りもまあまあ。
草むしりでしゃがんだりする動作もまあまあ。
が、いちばん往生していることは夜寝ているときに膝から脛がずきずきすることよ。ほんとに嫌な気分よ。
これさえ、消えてくれたらなあ、と願っている次第。
水曜日は、病院の後、ちゅっぱお迎えに。
今月のちゅっぱは、泣いても、台風じゃなくて低気圧くらいのおとなしさ、ききわける。
赤ちゃんの成長って凄いわね。
ほんと、膝、できるだけ頑張って治さないと、これからのちゅっぱに追いつけないわ。困る。
TV『ためしてガッテン』で観たように靴下すり足で鍛えよう。膝の痛いところを押さえてコリとやらをほぐそう。
頑張る!
ばあばと抱っこひもで朝の散歩帰り。ちゅっぱ、ねんね。