明日あたりようやく雨が降りそうです。
梅雨は梅雨らしくしとしとじとじと降って
「はっきりせえ」とか「いいかげんにせえ」とか言われて、いじけてほしいものです。
夜明け前、4時ころ
陽が昇って来ました
冬は小佐渡の山から昇ったのですが、この時期は、タンクの左から
漁船が出港していきました
昨日の、佐渡をはじめ日本各地の離島の伝統芸能と特産物紹介、および島談議の催し『佐渡アイランドフェスタ』で、司会者が言った紹介の言葉です、『秘芸』
まさに秘芸でした、恐るべし『つぶろさし』
佐渡の南部、羽茂地区で伝承されている、男性のそれに似せた木の棒を持って舞う芸能で、そういう交わりをすることによって、豊作をもたらそうとするものだそうです。
何とおおらかで奥深いものか!
楽しみで・・・何しろ初めて拝見するのですから。
笛太鼓に合わせて舞います
絶妙な角度 踊り手の陽に焼けた手を見て感じ入る
ただただおかしくて
観客の皆さん、にやっとわらい、くすっとわらい・・・・
羽茂地区の若者たち!ぜひぜひこの伝統芸能を受け継いでください。
こんなに明るくておおっぴらでユーモラスな豊作祈願の舞なんてそんじょそからにあるものではありません。
地区の長老の方々、嫌がる若者の首根っこ捕まえてもぜひぜひ仕込んでください。
豊かな伝統芸能は伝えねばなりません。
よろしくお願いします。
ズゥン・ズゥン・ドォン・ドォンとお腹をはじめ全身に響く音は脳内で演奏してくださいませ。
過去最大級の迫力ある音でお願いします。胸に迫る響きでお願いします。血沸き肉踊るリズムでお願いします。原始の人になったようなつもりで・・・
後片付けも手早いものです。
長野県の小学校体育館60校で演奏旅行をしてきたそうで・・・
本日が最終公演だそうです。
横浜から帰るその日、軽重取り混ぜていろいろなことが。
わずか1日なのに。おいおいと思い出すまま書き綴っていきます(つもり)。
確かに請求書は1850円でした。この目でしっかり確かめました。間違いありません。
せっかちだから、テーブルでお金を出して、あのセルロイドのなんていうの紙ばさみの上に載せてレジに行きました。ぴったりのお金を載せたんです、出したんです!
「お客様、1850円ですが・・・」会計嬢。だから、1850円でしょ。
分かっています。目も手もしっかとその金額を確認しましたから。
ああああ・・でも、頭が反抗して違うことをしたようで。
私は、1450円を出していたのです。なんで1450なのか分かりません。
またか!そう、またかです!何回やるんだろうね。懲りない。
この話を昨日のおむつたたみのときに、高老女たちにしました。
「私はね、レジに行ったら」わが意を得たとばかりの高女。
「財布のお金をみんなあのお皿に出してレジのもんに取ってもらうようにしとるが」
「目が悪いから、財布の中の細かいお金を探していちいち数えておられんからさ。その方がレジのもんも助かるねかや」
それを受けて老男さん、
「俺もスーパー行くときはズボンのポケットに99円入れて、レジにそれをみんな出すが。後は1000円札出せば相手がいいように取ってくれるが。そうすりゃあ、後ろのもんを待たせることもねえし、レジのもんもイライラせんで済むねかさ」
なるほど、そうか。あなたにお任せします、か。いいわあ、それ。
早速今日のレジで実行しようとしたけれど、今日はもたもたせずすぐに払えて。
レジ嬢に「ぴったりだと私が考えんで済むから助かるわ」と感謝されたので、昨日の知恵を披露しました。
「ほんとのこと言うと、財布の中で細かいお金を探して時間かかるより私らもいいんだわ」だって。
今度から、堂々とそうしよう。
うまいものやに行くと、1束100円のラベンダーが。
これはひょっとしてひょっとして、あの教えていただいたラベンダーか?と店員さんに聞きました。
「あんた、はよ行かないと。失うなってしまうかもしれんよ」と言われたからには・・ね。
そんなわけで、昨日、真夏のような天気だというのに、しかも、正午過ぎだというのに、バスではるばる出かけた次第で。
大体この辺だろうと見当はつけてのですが、どこで降りればいいか分からん。
たまたま二人しか乗っていないそのご老人が降りるので、バス停を眺めると、そばに摘み放題の看板。ラッキーでした。
鋏と新聞紙を借りてラベンダー摘みの少女、うん?図々しいか!?おばさん。
例によって、おひとり様。
もちろん、冨良野ラベンダー畑と比べるなんてそんな。
蕗は、ごめん、そんなにいらない、なんて思ったのに、ラベンダーはこの通り。
「もうちょっと摘もうかな」とも・・・
ドライフラワーを作りたかったから、講義を受ける。
*束は少しづつ
*真っ暗な場所で干す
*風通しを良くする
今年もお隣事務所のツバメからは、ひなが誕生しませんでした。
空っぽの巣が取り残されています。
5月のいつごろかは忘れましたが、巣完成写真が24日になっているので、その前から巣作りはせっせとやっていたのでしょう。
それからずっと観察してひな誕生を心待ちにしていました。
今年は完璧な形で完成 こうやって1羽は必ず巣を見張っている
頭だけが見えたり カラスがたくさんいるから鳴いて威嚇
しっぽだけが見えたり ご苦労様と言いたくなる
辺りを警戒したり 大写し。こんな色、姿をしているのね
劇的に2羽到来 そっぽ向いているけれど
こんなに一生懸命子育てしていたのに、健気で応援していたのに、残念で仕方がありません。
事務所の方の話だと、ある日、巣がそっくりそのままの形で地面に落ちていたそうです。卵も羽のひとつも巣の藁も落ちていなかったそうです。私も見ていません。
その方が起き直したそうですが、人の手が加わったものには、もう来ません。
巣はそのままになっているから、来年こそひな誕生を!希望を持って待ちます。
タソガレたかったのは私だけではなかったようで
それなのに・・・・
(遠く見えるのは、朝1番のカーフェリーです)
じゃましてしまいました
佐渡に帰る日が来るとその月も終わりが近いと感じます。
5月に佐渡に帰り6月横浜に帰るまでの1ヶ月は、珍しく自他主催のイベントが多くて・・・
美しい佐渡を堪能しました。
アリウム・ギガンチウムが圧倒的な存在感を持ったお家でした。佐渡です。
バラ見学以来、雨を見る気がします。
窓から外を眺める1日です。
昨日のパソコン教室はCDに貼るラベル作り。
「どうしてもこの写真を使わなくてはダメなの?」と言われたけれど、どうしても、なのです。
映画『山のあなた』には、土砂降りの雨とあじさいは欠かせないのです。重要な場面アイテムですから・・・
その当時のツヨシくんインタビュー録画ですから・・
写真は、佐渡の清々場所です。