楽しめそうです。
わずか3号の鉢に楽しみの種が詰まっています。
去年さし芽をした鉢に
自生のスミレと3尺バーベナのこぼれ種が芽を出して。
丸い葉がスミレ、右上のやや細長い葉が3尺バーベナ。
1番目の楽しみが。
「おかしげな色だな」と父も私もやや不満です。
不満ですが、来年(もう明日ですね)の春にはスミレ、初夏には3尺バーベナが花開くはずです。待つことを楽しみにして・・・
我が家は平穏無事に今年が終わりそうです。
皆様、よいお年をお迎えください。来年がよい年でありますように。
楽しめそうです。
わずか3号の鉢に楽しみの種が詰まっています。
去年さし芽をした鉢に
自生のスミレと3尺バーベナのこぼれ種が芽を出して。
丸い葉がスミレ、右上のやや細長い葉が3尺バーベナ。
1番目の楽しみが。
「おかしげな色だな」と父も私もやや不満です。
不満ですが、来年(もう明日ですね)の春にはスミレ、初夏には3尺バーベナが花開くはずです。待つことを楽しみにして・・・
我が家は平穏無事に今年が終わりそうです。
皆様、よいお年をお迎えください。来年がよい年でありますように。
音楽的素養は全くないが、
音楽に携わっている人のドキュメンタリは大好きだ。
今年記憶に残っている番組。記憶に残っているけれど思い出そうとしてもうろ覚え。
NHK合唱音楽コンクール課題曲 『YELL』に取り組む中学生合唱部と応援するいきものがたりの3人。コンクールまで見てしまった。
アラカンおばさんでもいい歌だなあと感動するんだから、ぴったりの中学生はどれだけ励まされることか。
紅白が楽しみだ。
各地の審査を経て合格した100人の素人吹奏楽団(オーケストラだったかうろ覚え)が3人の指揮者に鍛えられての演奏発表会。おじさんも高校生も参加のみんなみんなが実に楽しそうで。
超有名になった辻井伸行さん関係2番組。
とどめは、昨夜のフジ子・ヘミングさんのドキュメンタリー再放送。1999年制作。
名前だけは知っていたけれど、例によっての食わず嫌いで。
フジ子さんのあまりの迫力に打ちのめされて、しばらくは寝付けなかった。
人生の歩みが想像すらできない。
フジ子さんが演奏したリストの「ラ・カンパネラ」
http://www.youtube.com/watch?v=3IXxB2wLoxQ
忘れられないと思う。
今年のこの年末。
胸揺さぶられて・・・
10年たってでもフジ子さんに間に合ってよかった。
素晴らしい今日の天気
出会う友人知人に、
「あんた、正月はどっちにいるんだっちゃ。あっちか?こっちか?」と聞かれます。
こっちです。佐渡滞在の理由を吹聴しまくっているといろいろ問い詰められます。
「うちのが来るんで・・・」
「あんた、トーンがさがっとるわよ」って。
狭い部屋に3人がひしめき合うかと思うと、いささか。
ま、そんなこんなでもお正月です。
1年の締めくくりと新しい年の始まりです。気持ちも新たに。
年頭の誓いもむなしく、グダグダなブログになってしまいましたが、立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました。
どなたかが訪問して下さっていると思うと、嬉しい限りです。(なにしろ、褒められれば伸びる。ほんとか!)
来年もよろしくお願いします。
皆様方に良い年が訪れますように。
せっかちゆえ、早々とご挨拶させていただきます。
しらふ男子やリセット男子、はたまたガンダム男子の親たる我ら団塊世代を受難の世代と名付けよう。
「孫が具合悪くなって娘から呼び出しくうたし、行ってくるっちゃ。正月?向こうになるし」
とは遅刻友からの電話。
彼女はその前も、3か月も胃が痛くて医者通いしてたが、という悩み事を抱えていた。
「親が手伝えることをやるしかできんがなあ」と腹をくくったら治ったと言っていたけれど。
今まで生きてきてこんな目に合うとは思わんだったや。
地味にコツコツやっとればいいと思ったけど、そうでもねえがな。と頭を抱える友。
諸般の事情から数か月余りも孫の世話をして、先月、ようやく手を離れたけれど、
「前途多難、一難去ってまた一難だっちゃ」と嘆く友。
「不安がって入院先から電話してくるけど、声が出んから何言うとるか分からん。俺の方が変になるが」って、一人で問題を始末しなければいけない友。
みんなみんな同級生。平成男子、女子の親。これが受難でなくて何と言うか!
私だって口に出さないけれど盛大なため息で、受難を表現。
昨夜は、病気オヤジ(これからはオヤジとする)を励ますと称して受難世代忘年会。
そういうわけで、店番友は来られなくなったから、オヤジ3、おばさん2の構成。
私は歯医者の隣の席。
歯医者はよくしゃべる、しゃべるしゃべる、しゃべり倒す。なんたって治療中に患者に世間話をするってんだから。
わずか5しかいないのに話は3対2に分断。歯医者が隣でしゃべるかける。
2時間は我慢したけれど、ついに、
「ねえ、もっとはっきりゆっくり話してくれんと何ゆうとるか分からんが」と詰め寄った。
「俺の、蓄膿症の手術してからこうなったんだ」
と言われた日にゃあ、わたしゃどうしたらいいんだ!ああ、受難。
いつもならさっさと帰るけれど、なんったって浮世の義理を覚えたから2次会のスナックについて行った。
ああ、ここでも歯医者の隣。どこまで気に入られたのか!
歯医者のしゃべりとカラオケの大音量にマジで頭が痛くなってきた。限界!
12時近く「帰りたいから、はよ、歌ってくれ!」とラストを懇願した。
歯医者渾身の♪少年時代
♪なーつがすぎー
歯医者が気持ちよく歌い出したら、すでに酩酊状態のオヤジ1名が盛大なクシャミ。
立て続けのクシャミ。
もう1名オヤジは、俺このうた泣きそうだ、とかなんとか軟弱なことをぬかして。
♪ゆめがさめー
気を取り直して歯医者が続けたらまたもや酩酊オヤジがクシャミ。クシャミ連続。
歯医者気を取り直し歌う、酩酊オヤジクシャミ続ける。
とうとう最後までこのパターンで。
歯医者も受難だ!
どこまでも我らは受難世代。
わたし?そりゃあ笑いましたよ。椅子で体二つ折り、最初のクシャミから最後のクシャミまで完璧笑わせていただきました。外に出て、お店のお姉さんと手を合せて笑いました。これで私の受難は去ったのかしら。
それにしてもMステのSMAP、半端じゃなくかっこよかったねえ。
アラフォーのアイドルだよ、いいのか!
ソフトバンクCMも遭遇するたびため息ついているし、HPまでお邪魔して退屈をしのいでいるし。
で、今をときめく嵐。
ああ、彼らが嵐かってわけで、5人揃って歌っているところを初鑑賞・・・ふうーん。
作者深澤さんは、文庫版加筆で、嵐が今年ブレークしたのは、彼らが5人揃って草食男子だからって分析。ジャニーズグループでは珍しいと。
SMAPの後は、か、つーんと言われていたけれど、彼らには肉食が混じっているんだって。平成女子は草食男子好きなんだと。
ふーーんそうなのか。と何となく納得。
とかくこの手の社会世相分析本は賞味期限が短いけれど、アラカンおばさんの私にはまだまだ十分期限内。
あはははっ、そうなのか、そういえばいるよなってサクサクっと読める。
団塊ジュニア世代の20代半ばから30代半ば、がつがつしない旧来の男らしさにこだわらない男を、「男子」と定義付け。
若者とか青年とかじゃなく「男子」ねえ。男子、ピッタリなネーミング。
いろいろな男子が登場しているけれど、私的にそういうことか度が高かった男子。
リスペクト男子
地元大好き、家族大好き 友達大好き、自分が大好き
青春アミーゴ、池袋ウエストゲートパーク、木更津、キャッツアイがヒットしたたのもすべてリスペクト男子に受けたって。
そういえば「池袋ウエストゲートパーク」なんて、すべてその要素が入っているもんね。
(池袋西口公園・マコトの母上・タカシ・ご本人マコトけっこうナルシスト。)
ほんとだ。
オカン男子
オカンが好きでどこが悪いって感覚なんだそう 。
彼女が出来たって、就職したって、結婚したって、オカンと暮らしたいと思っている。
それのどこが行かないのかさっぱり分からない感覚。
代表がリリー・フランキー 「東京タワー オカンと、ボクと、時々オトン」
どうも読みたくない気持ちになったのはその感覚にあったのか、と納得。
樹木希林とオダギリジョーの雰囲気が拍車をかけたもんね。
でも、こんな男子いるなってすごーく納得。
ニュアンス男子
男子の好きな俳優がオダギリジョー。
つかみづらい独特の感性の持ち主だって、うん分かる。
服装やヘアスタイルのスタイリングにこだわりがあるって、ほんと直してあげたくなる時があるもの。
来るもの拒まず去るもの追わずのスタンス。そこがいいんだ。ふんふん納得。
私はツンデレが全く分からなかったけれど。
ふだん人前ではツンツンつれない態度をとるのに、二人きりになると態度が変わってデレデレすることをいうんだって。そうなのか。ツンデレ男子もいるそう。
ま、そのほかいろいろな平成男子がいて。
深澤さんの目線があたたかかったから読んでいて気持ちよく面白かった。
彼らは、これからの時代をどう生きていくのかなとは思うけれど・・・ いっか。
冬になって木々が葉を落とすと、思いがけず顔をお見せになる。
まあるい黄色い実。でも柚子じゃない、葉がないもの、ぶら下がっているもの。
遠くからも目立って一瞬?と近寄りたくなる。
ああ、キカラスウリか。
こんな所にも隠れていた
今年はカラスウリにはお目にかからなかった。
そういえば、昨日はクリスマスイブだったのね。
すっかりトボケだした父とふてくされアラカンには、なーーんのその気もない。
本日もケーキのかけらもない(ー_ー)!!
で、こんな話。
いつぞやの異次元空間入り口
励ましてくれた方と持ち前の好奇心に勝てず、再度訪問。私ももの好き!(^^)!
ドキドキしながら歩く走る。
恐る恐る歩く(--〆) 竹がぶつかり合ってカーンと鳴るたびにびくっとして。
それでも、勇気を振り絞って歩く。(別のところに使ったら?)
この竹林が途切れると、 杉林。
少し空が明るくなって。
ほっとして振り返れば、遠く遠く異次元入り口。
突き抜けると ・・・
なあーんだ、見慣れたこの景色(*^_^*)
ここに出るのか。
作業小屋が目印になって。
ああーーーっ、やっぱりいた!\(◎o◎)/!
15日から24日にワープして・・・・・怪しい人。
(怪しい人がいるあたりが、上の写真の田んぼ周り。右はじが作業小屋。
あの林が異次元空間)
写真は楽しい!妄想が膨らむもんね(^-^)
昨日の悲痛な叫び声が聞こえたのかしら、本日は朝から青空、快晴、冬晴れ。
薄紙がはがれるようにうきうきしてきたことから、いつまでもどよーんとした重たい気分が抜けない原因が分かったわ。
「あっちのもんは、いつでもうきうきしとるんだろなあ」とはマサチャンママ。
ピーカンのお天気に、ついつい2時間もふらふらしていたら疲れた。
で、ねぎ畑。好きなのよ、ネギ畑。どこの畑にも1列にネギ。
晩秋の時期から濃い緑が黒い土に映えて。
緑が黒土に映える図なら、大根だって白菜だってブロッコリーだっていいじゃないのって言われそうだけれど。ま、それもいいけれど、なんかネギがいいの。
白菜はごろんと転がっているしさ、大根の葉っぱは微妙にだらしないし、ブロッコリーの葉は実に比べてやたら大きく広がるし・・・
わが身を見るようで・・・
それに比べたら、葱はしゃきっと突っ立っているでしょ。
雪の中でもきりっとしてるじゃない
どう、時期が過ぎてもそれなりにがんばっているじゃない。
いいわあ、ネギ畑。
もちろんネギを食するのも好き。
ああ、飽きた飽きた、もう完璧飽きたね。
空から降ってくるものには、白だろうと透明だろうと飽きた!
そんなものはないと思っていた誰かれ構わず話しかけてしまうという得意技が身について。そんなとき決って聞かれる。
「あんた、どこのもんだや」って。
不思議なくらい決まって聞かれる。
日中ふらふらしている者はやはり変わりものなんでしょうね。
でも、君たちにはそんな好意はかけらもない!
もろ、警戒心剥きだし。
ちょっとでも近づこうもんなら、さっと逃げていく、もしくは不審げな様子、はたまた睨み付ける。
可愛くないなあ・・・
そんな君たちも、この寒さじゃあ炬燵で丸まっているしかないか。
さんまスマップを見ていたとき、中居さんがけちだって突っ込まれていた。
「僕は月5万円で暮らせる」って豪語していたその後、なぜかバスタオルの話になって、
バスタオルは4日は洗わないで使うね
だって、体をきれいにしてそれで拭くんでしょ
バスタオルは汚れないじゃん、何でそれなのに毎日洗濯するの?
って持論を展開していた。
えーーっ!ってスタジオのゲストはびっくりしていたけれど、私はニヤニヤしたね。納得!私も持論だったからさ。
横浜友1名が、
風呂好きな息子が1日何回でも風呂に入って、そのたびにバスタオルを取り替えるから洗濯物が山のようになるって嘆いたことをすぐに思い出したわ。
あとの横浜友1名と、そんな息子、
ありえん
許せん
来た嫁が困る
あなたんちは?
と、計3名で盛り上がったことがあったのよ。
マサチャンママは、娘と同居してみたら、4人家族一人一人がめいめいバスタオルを使って、1回ごとに洗濯機にほおりこむとえらいご立腹だったし。
それを聞いたマサチャンは、
「だからさ、パパと息子は1枚づつ、私は我慢して娘と一緒につこうとるがさ」って、あまり変わり映えしない妥協案を誇示していたけれど。
「なあ、あたしら考えられんがなあ。そんなの2回も3回もつこうたって、どこがどうだっちゃ、なあ」というのが我ら団塊世代。
「いやー、きもちわーりーねかや。きたねえしさ」というのが清潔好き団塊世代ジュニア。
相入れることは難しいようで。ここでも親世代が子供世代に折れている次第でして・・・致し方ないか。
ん?そんなことより洗濯したバスタオルがなかなか乾かないんですけれど・・・