昨日も今日も・・・
どんよりと灰色の空、冷たい空気。気が滅入るわ。
私の胸の内とおんなじだ。ほんと。
ぱぁーっと晴れないかねえ、ぱぁーっと！
そんなこんな。
外のサクラばかり追いかけていたので、我が家のこの方たちがぶうぶう言ってます。
悪かった、ついつい・・・ね。
我が家の庭にも春が訪れています。花木は今がいちばんかしら。
ベニバナトキワマンサク
利休梅
２階から見る
雲南黄梅
おまけのピンク海棠、満開前満開。
後。
白ヤマブキ、モッコウバラ、ジューンベリーが出番待ち。
歩いてすぐの公園墓地。
昔からの広い広い土地だから、人間の思惑で切られることなくサクラものびのび。
ほとんどがオオシマザクラ・ヤマザクラ。
写真を見たらまるで踊っているがごとくで・・・
全身ダイナミックにしならせているのがあり。
先っぽだけさやさやのもあり。
ちょい控えめなのもあり。
三者三様。
全部違うオオシマザクラの木。
もちろん泰然自若がほとんど。
オオシマザクラ・ヤマザクラ
これにてしつこく続いたサクラシリーズは終わります。（ほんとか？）
タウン誌に根岸線開通４０周年の記事。
そうなのか、もう４０年になるのか。
最寄駅が終点になって、
電車の先頭行先表示に駅名が出ていたのを意味なくうれしく思ったこともあったもんね。
その駅前からの短い大通りにはご多分に漏れず桜並木。
近所の狭い公園にも桜の目隠し。
それはそれは見事だった、ピンクの空。花見はここと桜道で十分、なんて言ってたものだ、が。
年月が経つにつれてサクラは大きくなり・・・
当然のごとく邪魔者扱いにされて、数本が切られ跡地には郵便局が。
道路に張り出た枝はものの見事に伐採され、それでも満足せずに１本おきに根元から切られ。
今では「そんなものあったの？」の状態。近所の公園なぞもう哀れなもの。
仕方ないといえば仕方ない。
地面に落ちる花びら、ぶら下がる毛虫、秋の落ち葉。
近隣の方たちにとってはため息モノ以外の何物でもないだろうな、と同情はする、するが。
やっぱりいびつになったソメイヨシノは見たくないわ。
変わってこちら。
同じ近所の公園でも、ソメイヨシノ１本しか植わってないからのびのび育っている。
こちらも同じ。
うーんと広い公園に崖際２本。
花弁が落ちようとはっぱが落ちようとどなたにも迷惑かけず。
サクラ植樹はよくよく考えないといけないのね。
追記
毎日毎日サクラ記事で申し訳ない気分。
もうサクラは写すな、と厳命していますから、あと１日だけお付き合い願います。予告。
本日曇りの天気予報はうまい具合に外れて春本番のうららかな日より。
近隣のサクラも見頃のまま。でも花弁がかなり落ちていましたから観桜は今のうち。
こちらは２日前の舞岡公園。
この丘にはソメイヨシノは見ない。（ような気がする）
肌寒い日でしたが、それでもみなさん三々五々お集まりでサクラを愛でていらっしゃる。
妖しげなソメイヨシノの下では心おきなくどんちゃん騒ぎをしても、
密やかなオオシマザクラやヤマザクラの下では、ひっそりとお言葉かわす程度なのね。
よきことなり。
ママと僕とわんこちゃんもお散歩がてらお花見、かな？
近頃の強迫観念、*今のうちに に追いかけられて・・・
佐渡から帰ってきてからというもの、近隣サクラ巡り。
いいところに住んでいるものだ。
原チャリで出かけた舞岡公園に行く道すがら見た風景。
こういうサクラ風景、好きなのよ。
不思議ねえ。
行く道すがらは気が付かなくて、帰り道で見かける。
右から見る風景と左から見る風景が違う、遠くから見るのと近くに近づいて見る風景は全く違う。
飽きないわ。
私のコンデジの限界（言い訳）。
実際はもっと素晴らしいのよ、ほんと。残念で仕方ない。
タイトル、まるまるいただいて。はい。
好きなんですよ、丸の内仲通り。
足が痛くて寄り道したくてもできなかった神楽坂。でも、そば粉クレープでもいちおうお腹におさめたから、ま、少しは落ち着いて。
このまま自宅に帰るのもなんだしなあ、ってやっぱりこちらに寄り道してふらついたわ。
もちろん、お買い物などしない、高くて手が出ないもんね。ふらふらするだけ。
１号館美術館の中庭でひと休みしてそのままUターン。
街が花に彩られてきれい
なんといおうか、こう、街のこじゃれた感、それでいてビジネスの匂いもして。
私の日常には全くない世界が好ましいのです。
白鵬、全勝優勝おめでとう。
ようやくほっとしたわ白鵬びいきの身としては。
千秋楽の取組なんて仕切りの時からどきどきどきどき。
見るの、やめようかと思ったほど。
このところ、やっぱり力が衰えてきたかな、と案じていたからね、ほんと、よかった。
それにしても大関陣、どうした！
夫と、大関は１１勝して全額給金貰う、１０勝だったら１０万円減額、９勝だったら２０万円減額とかしたらどうだ？
って、相撲協会に提案しようかと言っている。毎場所毎場所クンロク大関なんてみっともない、立腹。
『泣くな、はらちゃん』が終わった。毎週楽しみにしていたからさびしいわ。
あれ、破天荒な筋書きに隠れていたけれど、結構メッセージ性の強いドラマだったのね。
７，８話あたりでちょっと説教臭さがどうかな、と引いた面もあったけれど、単純純粋まっすぐな長瀬くんのはらちゃんの強い言葉はやっぱりおかしくてそれだけに泣けたわ。
越前さん、♪世界の中の小さな場所だけあればいい、って。
漫画の世界の住人になって幸せ気分味わっているだけじゃだめよ。
はらちゃん、あちらの世界を好きになってくださいって越前さんを帰すの素晴らしいわ、好き！
愛ね、愛。両思い、で両せつない、でそれより大きな、愛か。
北原亞衣子さんが亡くなられた。
大病から復帰して、これからという時だと思っていたのに。
『慶次郎縁側日記』シリーズの再開を楽しみにしていたのに。
残念で仕方がない。
図書館から第１巻の『傷』を借りてきた。あの雰囲気に浸るには再読するしかないのか。
新潟駅。ドッキング光景。
新潟発８時５９分のMAXときが、９時発ただの『とき』にダイヤ変更になっていたなんて・・・知らなかった。
新潟→東京一直線が大宮に止まるんだって。ま、いいけれど。
せめてMAXにしてほしかったな。二階席から見る風景で旅行気分味わっていたんだから。残念だ。
だんご鼻ときは引退したけれど、歴代の新幹線にはたくさんの思い出が詰まっているのよ。
何？それ、とは思ったのよ。
そうだわ、すべては靴がいけないんだ！どうでもいい用事片付けに寄った神楽坂。
今回は歩かないと決めていたから、少しきつくてもいっかの靴を履いていた。
ああ、これが元凶。
用足し終わるころには右足の小指が痛くなってきて。
お昼食事場所も探す気がしない。どこでもいい心境だから店から一番近い小路を曲がって。
ここ。
どう？メニューあれど写真がないから何屋さんか分からないわけよ。横文字だらけだからちんぷんかんぷん。
でも、靴がそうだから、スタッフの女性がすごく感じいいから、空いていたから、入った。
「説明します」の時は、すでに『ガレット』の説明。そば粉のクレープなんて・・・はああ。
でも、注文した品が来るまでの間に思い出したね。
その昔、パリ旅行自由時間。
昼食時、なんだかそこら辺のそば粉のクレープ屋さんに入ったのよ、そういえば。
横浜年下友が、ほら中学生のころよく作った英語の単語カード、輪っかに通した奴。
あれに、日常フランス語会話を書いていて。
注文取りに来たイケメンスタッフにそれを見せたところ、受けたのなんの。
厨房中のスタッフ回し読み。大笑いの渦よ。
おまけに隣の席の方もフランス語単語カードに手を伸ばして。すっかり打ち解けたわ。
横浜友我ら３人、意気揚々とお店出たね。
今なんて、行けたとしても自由行動、恐ろしくてできないっつーの。
注文品。
あと、すでに飲んでしまったかぼちゃのスープ。右のお茶碗中身はシードル。
いくらそうでもなあ、ここはパリじゃないからな、お昼ご飯、クレープは(ー_ー)!!
後悔しきり。それもこれも、靴が合わなかったからだ。
時系列がまことにばらばらで・・・
今回、佐渡に帰る前に立ち寄ったところが足の便が悪い『川崎市民ミュージアム』
何かで展覧会が開かれていることを知って見たい気持ちが募る。何が何でもの気持ち。
特に作者に思い入れがあったわけでもないのに、作品もろくに知らないのに。変。
＊与 勇輝 人形作品展
まさか、自分が人形で興奮しようとは。
思っても見なかったわ。
＊ニングル 主人公チュチュ ちょっとふるえて感動。
＊ニングルの作品多々。どれもこれも可愛くてお持ち帰りしたいチュチュばかり。
この作品がすごく見たかった。
東京物語 原節子さん
小津監督
雰囲気、佇まい ぴったり。
作品展は２４日まで（写真は全部パンフレットからです。）
自宅到着です。いっぷくして・・・
いやはや、あまりの違いにぐったりです、はい。
佐渡の朝。
今朝はきれいなまんまるい太陽が見られて。
アップ。６時ちょい前。
佐渡汽船までの道。
金北山は雲に隠れてしまいました。 左端 ドンデン山
新幹線車窓 八海山 まだまだ雪が残っていました。
ところが、所要で飯田橋に降りたら。
ごらんの通りで・・・
佐渡では梅も桜もまだまだ固い蕾だというのに、ね。
明日からはサクラ巡りだわ。
