最後の最後にしてこんな気持ちのよい空、空気もカラッと澄んでいて。。。
そうよそうよ、これが五月ってもんよ、と自転車を走らせて、ちょっと遠出。
くっきりの金北のお山も久しぶり
快く撮影許可がおりまして・・・
土手はフランスギクで覆われていました。
かなりの上り下りでしたが、汗もかかずに快適なサイクリングを楽しみました。
明日から6月なんて・・・
最後の最後にしてこんな気持ちのよい空、空気もカラッと澄んでいて。。。
そうよそうよ、これが五月ってもんよ、と自転車を走らせて、ちょっと遠出。
くっきりの金北のお山も久しぶり
快く撮影許可がおりまして・・・
土手はフランスギクで覆われていました。
かなりの上り下りでしたが、汗もかかずに快適なサイクリングを楽しみました。
明日から6月なんて・・・
歩いている間中、霧に包まれていた昨日。父には、
「今日が最後の山行きだよ」と言い残して。
念願だった深山の名花、幻の花 『サンカヨウ (山荷葉)』に会いに行ってきました。
「俺が見つけた場所で、誰も知らんはずだ」と言って案内してくれた方に感謝感謝です。
花の命が短くて、ちょうど見頃の時になかなかうまく遭遇しないらしいのです。
大きな葉に透き通った清楚な白い花。
それを、霧がいっそう引き立ててくれて幻想的な世界を作ってくれました。
よろしかったらこちらもご覧ください。
(しつこく、画面右のパソコンマークをクリックしてくださいね、と言い続けます)
デジブック 『霧の中を歩く』
横浜の狭い庭にこの花が場所を占めていた時は、ジャマくさいなあと邪険にしていたけれど・・・
佐渡の近郊畑でほっぽり投げられ、のびのび悠々と育てられいいるのを見ると、なかなかの存在感で、「ジャーマンアイリス、見直したぞ」という気持ちになります。
複雑な花色もシックで、この曇り空にも負けていません。
よもや、アヤメやカキツバタは、混じっていませんよね。(不安)
ほぼ1週間こんな曇り空ばかり・・・
4月28日
4月27日
4月23日
4月22日
昨日今日の寒さ。
炬燵はもちろんのこと、セーター引っ張りだすやら、ストーブ付けるやら。
なんだろうね、どうなっているのだろうね。
完璧暗くなっちゃう。マイナー思考。
ああ、青空が見たいわ。
山居の池訪問の途中『光明仏寺』
に寄った。と、左隅に こんな置物
なんだろうね。 摩訶不思議。
左上の対になる ものかしら。
よく見てくりゃあよかった。(写真見て、ようやく思い当たる)
そして、
こおーんな文字に こーんな石仏、明らかに頭が大きいよね
手前の石仏を見て
類推するに、切られた頭をのせただけかしら。でもなあ、後ろの石仏は頭でっかちのままおさまっているようだからなあ・・・摩訶不思議。
よおーーく見てくりゃあよかった。 今頃頭ひねっても時すでに遅し。
(マサチャンママ情報によると、やっぱりね、佐渡の北東付近は 縞蛇生息地なんですって。なんせひとっ走り4匹なんてありえん!)
そして、散歩範囲の町外れ神社に、鎮座するこのおふた方。こんなのいたかしら。
何ともゆるいお顔。
神社にこんな間抜けヅラ(すまん)がいていいのかしら。
「あ」と「うん」らしいけれど、左右これでいいのかしら。
そんな悪口言いながらも、ひとりで笑ってひとり和やかな気持ちになったことを白状します。
あっ、この神社の名誉のために、ちゃんとこんな立派なおふた方もいるのですよ。
連日の雨風で花が落ちていないか心配していたところ。
目をつけていた畑はやはり駄目だったけれど、そこに!…な畑で遭遇。
黒目が目立つからね、見つけやすい。
ああ、早く初夏になって、あの独特の青臭い茹でたてソラマメの皮を剥きたい!!
ぽいっと口の中にほおりこみたい。
もちろん、お伴は泡泡のコップよ。
こちらは何の豆かしら、インゲン?きぬさや?
ひとりでひっそりと愛でていたら、彼女たちが、「皆さんにも見ていただいて・・・」と囁いたような気がします。
今年は、実にたくさんのシラネアオイに出会いました。とても満足しています、言うことありません。
デジブック 『シラネアオイ』
閑話休題
昨夜のスマスマビストロ 。お客様は阪本順治監督と佐藤浩市さん。
ツヨシクン去年の例の話になって。その事件の翌日のことかしら。
阪本監督が、朝早くから慎吾君を呼んでビールと紙コップを出し、
もうひとつは君の親友のクサナギくんの。
よく分からないけれど飲もう。
と言ってスタッフにばれないように飲んだ。
というエピソード。
おばさんは泣きそうになったわ。なんて心遣いの人なんだ。
そして、どういうつながりか分からないが、監督がツヨシクンに本の差し入れをしたと。
もう、ぐっとくる。ツヨシの人柄がそうさせるのか、それとも慎吾か阪本監督か。
「座頭市」全然観るつもりなんてなかったけれど、監督に惹かれてその気になりつつあるのよ。
昨夜から激しい雨。
この数日、何ともはっきりしない天気の日が続いています。
この日も、晴れているのに海岸線は霧で視界不良、もやもやっとしたそんな天気。
行ってきました、大佐渡山中のこちら
マサチャンママには、春先から行こう行こうと誘っていたのに今頃になるから、こんな目にあってしまって・・・
ひっそりと静まり返る池。静寂そのもの。
「1周しようか」と歩きだしたとたん、遅刻友が、
「蛇がいる!」
だって!
ギャッて大声出して飛び退くも、どこさどこさ、いないじゃないの、と騒ぐ我ら。
小道にも草むらにも見当たらないじゃないの。
「そこの松の枝におるが」
と、指さすところを見ると、もう池に張り出した枝と一体化して悠々としているそいつが。
「なんで、あんたそんなに目が速いのよ、普通気がつかないよ」
と、なんともかとも八つ当たり。
もう帰らんか帰らんかと一目散。
帰りは大佐渡の北の海岸線、外海府地区を回り両津湾沿いを走っていると、
草むら一休み
車道併走
車道横断
計4匹の縞模様の奴らに遭遇して。
あんた、いよいよだがなあ、
この辺多いのかね
アスファルトの方がいいのかね、などと感想を述べ合って帰って来たのでした。
それにしても、ワンドライブで4匹とは・・・はああ。
出ています。ちがうか。
でもねえ、なまじ、・・・サクラってつくからいけないのよ。
派手ーーーな、はたまた、清楚なそっちの彼女たちを思い浮かべるでしょ。
うちら、どっちにも当てはまらないものねえ。いやんなっちゃう。
サクラに似てサクラでないなんて。なんてこった。
ま、それでも見ている人たちは見てくれて、春もそろそろ・・・かな、と感じてくれているらしいから、いっか。
イヌザクラ
ウワミズザクラ
敢えてどちらをご指名するかというと、そりゃあ、
「犬」より 「ウワバミ」おっと「上溝」ですよ。
ただいま、満開でございます。
「そっちはどうだ?」
・・・・ (ーー゛)
「おめっちはどうよ」
・・・・ (--〆)
「さっぱりだわな」
・・・・ (ーー゛)
「てめえらうるせえ!静かにしろってんだ!」
ってな声が聞こえそうで。
ウラシマソウ
こちらも薄暗い林の中で、異形を見せています。