まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

北鎌倉 古民家ミュージアム 『人形師 ホリ・ヒロシ展』

2024-11-01 07:39:42 | 展覧会

 

つくづく待つのが耐えられない自分だと思う。ほんとダメ。
ネットで3個の品を注文をした。配達日はもちろん同じ日、1個は品薄のため12月になるとの
連絡で、はいはいと。
このごろ夜配達を覚えて。日中配達の時は、いつ来るか来るかと構えていて落ち着かない、
それで疲れたからね。
夜なら、それまではいつも通りでいいんだから気が楽というもの。それに忘れていられる。
はい、1個は来ました、時間指定のその時間に。ところがもう1個が配達されない。さあどうする。
ネットで状況調べても「配送中」だと。なんだそれ、ね。
時間が過ぎても配達されないから、あっちやこっちにそんなときはどうすると聞く。
「明朝、買ったところに電話で問い合わせよ」とのアドバイスもらってその通りにしたわ。
声が尖っていたのね、平謝りで調べてくれて。本日夜配送しますって。はい、届きました、夜。
「配送中」とあるから大人しく待っていればいいものを、それが我慢できない。困ったもんだ。
そうはいっても、今回のケースばかりは待てないのは当たり前だよね、なんて思ったりして。

 

ちょうど1週間前の金曜日25日。
教室行く前の寄り道は北鎌倉古民家ミュージアム「ホリ・ヒロシの人形展」
好きか、と聞かれても困る、そういうことなの。
でも、見ておくのも悪くないなと思って足を運んだ。
ポスターには「怪しいまでに美しい人形の世界」と。ん、確かに、怪しいどころじゃない怨念
みたいなものを感じて、やっぱり好みじゃないななんて。それでいて、癖になる世界かもとも。

タイトルがついていないのは写真撮り忘れ、ついているのもあやしくて。すみません。
ともかくこんな感じの人形たちだということを見ていただければ、と。

「源氏物語の世界」

 光源氏

 藤壺

 薫 (誰かに似ていません?)

匂宮

浮舟

女三宮

三島由紀夫の小説から

 黒蜥蜴 女賊・黒蜥蜴

 鰯売恋曳綱 蛍火

その他

猫が実に愛らしい

風神雷神

立っている人形がほぼ等身大なのが、またおどろおどろしくて。
かわいい人形もあるのにね。

 

コメント (2)
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