まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

天満宮お礼参り

2015-03-31 12:59:33 | 自然・風景

あああ、電車に乗ってどこかサクラ鑑賞に行きたいな、と胸の中でぶつぶつ思えど。
どうにもくたびれて。
私、春の風とぼんやりした空気はかったるくなってどうにも苦手なのよ。

サクラはどこで観てもサクラかと投げやりな気分。
が、そうだわちゅっぱは明日から慣らし保育に行くって言ってたな、あれま。
永谷天満宮にお礼参りに行ってなかったわ。
月が替わる前に行かねばならぬと原チャ走らせた。

途中途中のサクラ大木や公園の春の花木に感激したけれど、それはまた後日。
ともかく天満宮にお参り、今後の多々もあるからともかく手を合わせたわ。はい。

階段上っていくと右手に、否が応でもピンクの濃淡が目に入る。
お隣のお寺さんの墓地のサクラ、訪問。

おまけに枝垂れ桜まで満開だなんて

本日の昼食はサクラ定食で満腹です。

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雪割草の居場所

2015-03-30 12:26:19 | 佐渡の花

正式名は*オオミスミソウ とか言うらしいけれど・・・

彼女たちの居場所を見ると*雪割草 
がピッタリだと思うのよ。

オウレンとともにほぼ同じ時期に開花して、オウレンは早くに姿を消すらしいけれど雪割草はわりあいと長く見られる。

こんなにまとまって咲いている所を見るとちょっと興奮するわ。

ほら、こんな枯葉の中から茎を伸ばしてすっくと、健気です。

 

トリミングすれば花が少しは大きく見られるかもしれないけれど(何しろコンデジだから)雪割草の居場所、
環境を知っていただきたくて、あえて。

雪割草

ドンデン山のアオネバ登山口から登れば花色がもっと豊富な雪割草が見られるけれど。
ここで十分だわ。
なんといっても平場で、アオネバの崖や斜面を必死でよじ登って撮影しなくてもいいからね。

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オウレン

2015-03-29 13:30:24 | 植物

2階のベランダから公園墓地のサクラが見えて・・・
いよいよ春本番。

佐渡から帰ってまだ4日目なのになんだかずいぶん前のような気がする。
ちゅっぱ、初来島で朝から晩までいや夜も一緒で忙しかったもんな、ひとときもじっとしてないからめまぐるしくて。
そんなだから、佐渡を満喫した気がしないわけよ。おまけに葬儀関係の知らせまで飛び込んできて。はああ。

で、21日の土曜日(そんなわけで写真は全部土曜日撮影)。
遅刻友に迫ったね、
「あんた、私を山野草見に連れてって。天気がいいのは今日だけだや、知っとる?」って。
ドンデンはまだ雪があるから駄目だや。
「うんそれはわかっとる、ほらいつか行ったとこにオウレン
と雪割草が咲いとったねかや、あそこに行ってみんかっちゃ」
オウレンちゃ地味な花だや、あんたそれでもいいのんかと言われたけど、それでいいのよそれで。
と強引に押す。
その後は行ける日がないから私も必死だ。
どこだったっけ?と言う遅刻友に「ご主人が知っとるから、ま、行ってみんか。私もだいたい覚えているからさ」
と例によってなんとかなるの精神で出発したわ。

3人寄れば文殊の知恵、違うか。
うんうん、たどり着きましたよ、はい。

大好き、*オウレン

山野の針葉樹林下などに固まって自生することが多い。根茎は古くから胃腸薬などに利用されている。
新しい葉を出す前に地際から花茎を伸ばしてその先端に1~3輪の白い小花を咲かせる。

との説明。ほんとうだ、枯れた杉の葉を突き破って出てくるから逞しいわ。

そして、*雪割草とも仲良しで

線香花火みたいでなんともかわいいでしょ。
早春の山野草を腹いっぱい見て、満足満足。

コメント (2)
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突如、現れる

2015-03-28 13:10:38 | 建築物

国際フォーラム側から三菱1号館美術館を見て。

さて、東京駅に行くかと丸の内仲通りをぶらぶら歩いていたら突如、目に飛び込んできて。
「おおーっ!」とびっくり。

なんだなんだ、君はこんなところで何をしているんだい?

何とも不思議な気分

お尻側からも失礼、なかなか。観賞に耐えるわ。

いいわあ、好きだわ。

「G-proportion」 安藤泉作 2013 

お名前から女性の方と思ったら、神奈川県大和市出身の鍛金彫刻家として活躍なさっているそうで。
なるべく忘れないようにしよう。

 

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大都会の春

2015-03-27 12:46:16 | くらし

買い物に行こうと原チャ引っ張り出して走り出した途端、なんだ!この眼の痒さ!
極細の目から涙があふれ出してきて前も見えぬ。
痒い!と涙ぼろぼろのダブル攻撃。ひょっとして?ひょっとか!

ようようの思いで隣駅までたどりついたわ。
買い物を済ませ覚悟して外に出たけれど・・・
うん?なんともない。帰りつくまで涙も出ぬ。
なんだったんでしょうねえ。

で、もう1週間前もの話、賞味期限切れです。

本当は皇居東御苑によって佐渡に帰りたかったけれど、金曜日は休園だから入れない。
こうなったら、と  三菱1号館美術館
私、すっかり西洋画が好みから外れたことを実感して胸が高鳴らない。せっかくなのに。

 

丸の内仲通りの方を楽しんだりして。

 

有楽町寄りの国際フォーラムまで足を延ばしたら。

 

サラリーマン氏も女子大学生も春まっさかり。

 

 

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さようなら

2015-03-26 11:40:20 | 自然・風景
毎月来ていた時はそれ程思わなかったけれど。
次はお盆だな、と思いを馳せるとちょっと、ね。









3月の佐渡を惜しむ気持ち、大。

ただいま新幹線車中。

ついでといったらなんだけどね、車窓から。


八海山


越後湯沢
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福寿草には...

2015-03-25 13:45:49 | 自然・風景
ドンデン山沿いの梅津川がよく似合う。
どこで見るよりも福寿草が「らしく」見える。





清々場所には、ツクシがよく似合う。


ニリンソウおじさんの田んぼには、キクザキイチゲがよく似合う。



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猫の目のように変わる

2015-03-24 13:16:31 | 自然・風景
昨日から冬のような天気。
海が荒れて欠航にならないか心配で心配で。というのも娘がひとりでチュッパを連れて来るから。
両津港に着くまで落ち着かなくて失敗の連続。顔を見たらどっと疲れが出たわ。



娘はなぜか荒れ模様天気と仲良しだからね。
今日だって、雪、霰、雨、青空のオ-ルキャスト出演、しかも猫の目のようにくるくる変わる。写真が撮れないの、残ねん!

私が来た日は







どうよ
明日はどうかしら。この季節の予報は当てにならん。
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「もう いいかい」

2015-03-23 10:16:41 | 自然・風景
この方たちが聞いています。

ニリンソウおじさんご夫婦は田んぼの準備


水芭蕉


マンサク


キブシ

「まあだだよ」
春が答えています。
もうちょっともうちょっとだけ待ってて。
春はそこまで来ているから。
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海があれば...

2015-03-22 14:17:52 | 自然・風景
山もある。
佐渡は、ほんと自然が豊か。

昨日ほどではないが今日も薄っすら陽がさしていて、貴重な一日。

昨日の金北山。
飛び回った結果の各地から見た姿。


清々場所 おけさ柿越し


東海岸沿いの田んぼから


ドンデン山近くの田んぼから

こちらドンデン山。


タソガレ場所から


東海岸から
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