まい、ガーデン

しなしなと日々の暮らしを楽しんで・・・

横浜三渓園 松竹梅

2025-03-02 09:00:32 | 公園・庭園

今朝は3時半に目が覚めて。
あらあ途中覚醒はなかったんだとうれしくなったわ。
もうこれ以上寝なくてもいいや、4時間半も一気に寝れば十分よ。
で、その後はうつらうつら。律儀だから6時前には起き出して。
時計で動く、ほんと我ながらつまんない性格と思いつつ抜けられない。
もう今更変えろったって。

「ねえ、引っ張りすぎじゃない」の声が聞こえなくもないが、
「あなたたちがジャンジャン撮れって言ったんじゃないの」と弱々しく言い返す。
脳内会話再現。もう4回分だものね、三渓園写真。私もそう思うけれどボツに
するのもなんだから、その声無視してアップさせていただく。ままま我慢してね。

日本庭園には松が似合う、と近ごろしみじみ思う。
松の偉大さ、三渓園でも十分に発揮して。
若いころはすっ飛ばしていたのに、年取った私も目に留まるようになって。

大池のあたり

睡蓮池のあたり

他でも

竹林も

違う種類の竹 細かった

松 竹とくれば 梅

大池に沿って帰り道 こちらがわからは

盆栽でこんな形の松を見たことがあるわ。松に目が行くといろいろな松が見えてくる。楽しい。

どうよ、写真整理しているとうまい具合にまとめられてボツにはできないの。
友よ、分かってくださいな。我慢我慢。
明日、もうちょっとある、あの写真、そうよあの写真ね。

 

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横浜三渓園 臨春閣ほか

2025-03-01 08:34:35 | 公園・庭園

こうやって写真を整理しながら「三渓園、よかったなあ。ベンチに腰掛けてちょっとだけ
豪華なお弁当なんか食べながら、早春を味わったらなかなかだなあ」だなんて。
いや、そこらあたりで物を食べたり飲んだりしないからいいのかと思い直したりして。
そんな人見かけないものね。

大池の周りは木の杭を修復していた。お手入れがあればこその景観。
入園料、もう少し払います。

庭園の木々の他に建物が見えない。空が広々と抜けている、開放感抜群。
原三渓さんになったつもりで大池の周りを散策したりして。妄想は広がるわけよ。

原家が私邸として使用していたエリアの内苑。そこに移築された古建築の数々。
三渓さんがお住まいとして使っていた鶴翔閣は別にして、やはり臨春閣がいちばん目を引く。

江戸時代はじめの1649年(慶安2年)に、現在の和歌山県岩出市の紀ノ川沿いに建てられた
紀州徳川家の別荘「巌出御殿」と考えられた建物。その後、大阪市此花区春日出新田に
移されていたものを1906年(明治39年)に原三溪が譲り受け、11年をかけて念入りに配置を吟味し、
1917年(大正6年)に移築が完了(HPより) 

中が見られないのは残念 縁側に腰かけられないのも心残り

園路のあちらこちらからその佇まいを どこから見ても美しい

 

坂道を上ったところにある「月華殿」へと
この梅に惹かれて たまにはあちらまで行くかと

 1603年(慶長8年)に徳川家康が京都伏見城内に建てた諸大名の控えの間であった、
と伝えられている
1918年(大正7年)に京都・宇治の三室戸寺金蔵院から付属していた茶室(現在の春草廬)
とともに三溪園へ移築された。移築に際しては、運搬のために解体した部材を一本ずつ
丁寧に新しい晒し布で巻いて運んだ、といわれている(HPより)

奥は「天授院」鎌倉の建長寺近くにあった心平寺の地蔵堂の建物と考えられている

 

 

 

 

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横浜三渓園 日本庭園

2025-02-28 09:00:11 | 公園・庭園

入園料。
私は横浜市民だから証明するために敬老パスを提示する。後のふたりもそれぞれを見せて。
ここでも敬老パス大活躍。200円の割引料金700円ね、お得感大。

さあてと正面入り口から。

「ボランティアガイドの方が案内するツアーが11時からあります。無料ですからどうぞご参加を」
ってな園内アナウンスがあっても、三人とも向上心がないから「いいわ、いいよね」で済ませたり
する。
可愛げがない。
移築された古民家も「中、見なくていいよ」と外見だけざっと。ほんと関心がない。
ひとりも「そんなこと言わないで見ようよ」なんてお誘いしない。いいのか?いいのよ。
ってさっさと帰りの道を。妙なところで一致し、気が合う。成長がない、困ったもんだ。

そんな二人に、せめてこれくらいはとHPの紹介文を。
詳しく説明してもどうせ読みゃあしないんだから。分かっとる。

三溪園は、実業家・原三溪によって造られた日本庭園です。

横浜・本牧に広がる175,000㎡の起伏ある地形を持つ園内には、京都や鎌倉などから
集められた三重塔や茶室などの歴史的建造物等が巧みに配置されています。
季節ごとに咲き誇る梅、桜、藤、蓮、紅葉などの花々や鮮やかな新緑がこれらの
歴史的建造物をいっそう際立たせ、古建築と自然が調和した姿を楽しむことができます。
<外苑>
京都・燈明寺から移された約550年前の建築・三重塔がランドマークとして配され、
ウメ・サクラ・ハナショウブ・ハスなど、四季折々の花を中心に楽しめます。
<内苑>
原家が私庭として使用していたエリア。
おもに花を中心に楽しむ外苑に対して、内苑では古建築で構成された繊細な
つくりの庭が広がります。

ま、「そんなことくらいは知っとるわ」の声が聞こえるけど、ふふ。

さてと、内苑から歩き始めて外苑へと。内苑の建物紹介はまた。
で、いきなり茶室の蓮華院へと。

緑萼梅を見た後 臥龍梅を見ようと外苑の大池へ もちろん三重塔への上り坂は通りません

池のほとりにも梅が

古民家を横目でチラリとみて 帰ろっかと大池のほとりを歩いて

 

やっぱり広々とした日本庭園はいいわぁ。三渓園散策日和。

 

 

 

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三渓園の梅 *緑萼梅*臥竜梅

2025-02-27 09:00:45 | 公園・庭園

25日の横浜友定例会は『三渓園』観梅。

三渓園は四季折々訪ねたい庭園だが、何しろアクセスが良くない。
最寄駅から根岸線に乗って根岸駅下車、バス利用本牧で下車して徒歩10分。
軟弱な我らはそれだけでもうギブアップ。
だからいつも年下友の車にお世話になる。全てお任せしておんぶに抱っこ。
先回は2年前だ、小さな斑入りのギボウシを買ったから覚えているの。

当日は三渓園散策日和。



お天気よし、風なし、文句のつけようがない空が広がって。
園に入るやいなや「ほら、写真撮ってブログにあげるんでしょ」とせかされる。
「写真、ないんでしょ。ジャンジャン撮って」と励まされる。
3回分は撮るね、なんて。
おかげで、それ以上、整理のしようがないくらいのたくさんの写真が撮れたわ。

まずはなんといっても梅を、三渓園で見られる「緑萼梅」と「臥竜梅」をね。
三溪園の梅林は、創設者・原三溪が梅の古木にこだわり、江戸時代から名の知られた
東京・蒲田、川崎・小向(御幸)、磯子・杉田の梅林から移植して造園された。
今も園内に500本ほどある梅の中には三溪の時代に移植された竜が臥すように見える「臥竜梅」や、
昭和52年に中国・上海市から贈られた萼が緑色をしている「緑萼梅」といった珍しい
品種の梅を見ることができる。

内苑を散策し

竹林に囲まれた蓮華院の横を通り抜け 海岸門を出て右に曲がると

こちらに

 

 

次は*臥竜梅ね と 大池を目指して歩き 小川の流れに春を予感し

そぞろ歩き

 

 

 

 

五分咲きと見るか七分咲きと見るか。
「蕾も可愛くて見ごろね」は横浜友の言葉。

平日の午前中、程よい人出で。
三渓園の観梅を予定している方、今週は絶好の散策日和です。

 

 

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本郷ふじやま公園 古民家と梅

2025-02-25 08:49:15 | 公園・庭園

居座っていた寒波も遠くへ行くそうな。
寒さはそんなに嫌いではないとはいえ、季節は進んで春になっていただきたい。

富士山を見に本郷ふじやま公園へ行ったけれど。
40数年前越して来た当時は、ちょいと歩けばそこかしこから富士山が見えた。
おっ今日はくっきり、今日はちょっと霞んでいるねなんてレベルで見えた。
道路際に栗の木があったりして。
家でも出たわよ、なんて庭にへび出現でまいったわ。玄関に続く階段で、階段状に
なったへびがのさばっていたのにはひっくり返りそうになったもんだ。
公園墓地は今ほど開発されていなくて木々の向こうに墓地があって、お墓は見えなかった。
山桜も切り倒されて春の楽しみが減ったじゃないの。
こまわりくんからだって富士山が見えて、定点観測地点に来ると後部座席に座っている
人たちは「左向け左」で富士山を見たものだ。
今は開発されて味気ないことこの上ない。ま、これも仕方のないことか。

で、バス2系統を使って富士山見に本郷ふじやま公園へ。
古民家も梅もあるからそれはそれでいいの。楽しめるの。

 

旧小岩井家 障子と藁ぶき屋根と すっきりした外観 大好きよ

裏側の日本庭園

ひな人形飾り 3月3日まで

長屋門を出て

観梅

白梅が盛り

紅梅は終わりに近いのか 寒さでやられたのか花が傷んでいてちょいがっかり

 

どれどれと梅林の方へ

あれあれ どうしたのかしら 花がさびしい

 

富士山も拝んだことだし、古民家前の梅を愛でたし。

本日は横浜友定例会、三渓園で観梅。梅は咲いたか。

 

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街角公園の梅

2025-02-18 08:40:20 | 公園・庭園

昨日、横浜年上友が認知症テストを受けて100点満点だったとのラインが。
年下友はとてもとてもと弱気だったが、私は年上友が認知症テスト合格なら
我らも大丈夫よと強気に出る。が、内心は違ったの、不安だったの。
なにしろ、5時台のラジオで聞いた健康ライフの内容が出てこないんだから。

いやいや朝食の折り、話題提供で夫にその内容を教えようとしたわけ。
「さあにぎやかにいただく」の合言葉は出てくる。
(東京都健康寿命医療センター研究所が開発した食品摂取多様性スコアを構成する
10の食品群の頭文字をとったもの)
ところが、その頭文字が何だったかが出てこないわけ。
さは魚、次のあでつっかえた。うーんと唸って首をひねっても出てこない。
いやあ焦ったね。ここまですぐに忘れるのかと呆れてしまった。ま、忘れたものは
忘れたんだから仕方ないわと開き直ったりして。ピーマン頭は進む。

進んでもここからが私のねちっこいところ。「さあにぎやかにいただく」ネット検索。

さ(魚)・あ(油)・に(肉)・ぎ(牛乳)・や(野菜)・か(海藻)・に・い(芋)・た(卵)・
だ(大豆)・く(果物)の10の食品群だって。ここから毎日7品目以上摂取せよって。
しています、と薄い胸を張る。ほんとか。

 

で、そんな昨日、街角公園の梅を見てくるかとバス使わずに歩いた。
少し前、遅咲きの梅がちらほら咲いているのが、バスの中から見えたからね。
それなら広場の梅もいい感じだろうと思ったわけよ。

団地そばから公園に入る

 

ここまで来たら雨がぽつりぽつり 困ったわ

 

 

それでも紅梅白梅 愛でる

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

街中の観梅スポット。これはこれで。

 

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桜はまだかしら

2025-02-15 08:36:27 | 公園・庭園

 今朝の空

昨日は元同僚定例会、場所は葉山マリーナ内のレストラン。
私たちが席についてしばらくすると、老女がおひとりで入ってきた。お店の方が対応。
なんでも後から来ると言うことで、すぐ私たちの前のテーブルに案内されて。
10分経ち20分経ち・・・どなたも来ない。
老女は携帯を取り出し電話をかけ始めた。声がとぎれとぎれに聞こえてくる。
どうやら日にちを間違えたようで。話の内容が漏れ聞こえてくるの。お店の方にそれを
伝えている様子も逐一見えるの。お気の毒になあと。
せっかくお仲間と会えるのを楽しみに来ただろうに、杖を使っていて決してシャンシャン
とした歩き方ではないのに。それでもと出かけてきたのだろうと想像すると。
テーブルには3人分のおしぼりと湯呑が残っていた。
明日は我が身。


2月11日、建国記念の日。
何するでもなくボーッと半日過ごしていたから、昼寝前に様子見して来ようと
高台公園へ。河津桜はどうしているかいな、花の一つ二つ開いているかいな、なんて。

高台公園はわが家から坂道のないただ一つの公園、往復40分くらい。まあまあ。

広場にケヤキが1本 すっくと

左のソメイヨシノはまだまだ

ワンコと散歩の女性
下の方に下りると

ん 先っちょがピンク

この木はまだね

女の子二人はワンコと遊んでいる 小さなポメラニアンが右の土手をすいすい上るのに
女の子は途中で滑り落ちて あちゃあ

見つめる人 左手の並木が河津桜

一段下に下りて近づいて

ややや

 

 

11日がこのくらいだから 15日の今日は1輪2輪は開いているだろうな。

ついでに春探し。

 

 

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寄り道散歩は広々公園

2025-02-12 08:52:06 | 公園・庭園

昨日はイトウサンご主人との世間話。
今日はムラタサンご主人との世間話。
なんたってミニバスこまわりくんは、住宅街をくねくねと走っているから、
しかも1時間に2、3本だから、バス停にだってご近所のほぼほぼ顔見知りが
待っているだけ。ムラタサンご主人も毎日買い物に出かけ、その時間が私とぴったりで
よく顔を合わせる。話もするようになる。その日はムラタサン持病の話。

言葉に言い表せないような激しい胸の痛みで、心臓の病気と分かり入院手術。
血便が出て慌てて病院に行ったらそういう病気で、東京の病院を紹介されてそこでの手術、
なんでも難しい手術だったそうな。取り出した病巣はめずらしいからって病院保存にされたって。
腰痛はひどいけどなんとか歩いていると言う。歩け歩けと医師に言われるから。
そんな大病しながら80過ぎまで生きているから、運がよくてまさに
「生かされている」とおっしゃってた。バスを降りると必ず言う。
「転ばないように、転んだらダメだよ」と。その日はつけ加えた。
「具合が悪かったらすぐに病院へ、変な症状が出たらすぐに病院へ」
うん、分かった、と言いつつ・・・

 

で、8日は買い物に行く前に広々公園に寄り道。
そう、イトウサンとおんなじ。坂道はバス利用、公園内1周、バス利用で買い物。
8日午前、土曜日の公園に人々は、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なあに1500歩も歩いただけ。いいの。

おまけで、わが家のひょっこりさん

 スイセン

 チューリップ

 バイモユリと判明

 

 

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駅の向こうの公園へ

2025-02-11 08:57:31 | 公園・庭園

今朝もいい天気。
天気に気持ちが追いつかなくて元気が出ない。ん、贅沢だな。
ま、そのうちに時間が経ってくればなんとかなるだろう。

駅前のロータリーでこまわりくん待ちのベンチに座っていたら、お隣にオジサンが座って。
挨拶してくれたお顔を見ても一瞬分からない。なんてったって、帽子眼鏡マスクの
完全武装だからね。「イトウサン?」そうですって。どうしてここでって聞いた。
女房に追い出されたんだ、家にじっとしてたら歩けなくなるよって、と言うから、
「介護するのは私なんだからって言われたでしょ」と突っ込む。彼女、言いそうだからな。



家の前から歩くと坂道があるから嫌なんだって。心臓持ちのイトウサン、坂の上り下りは
辛いそうだ。膝痛の私はよく分かる。おんなじおんなじとお気持ち共有。
バスに乗って駅で降りて、駅向こうの道をぶらぶら歩くって。駅向こうの道は比較的平坦
だからね。1時間も歩いてバスに乗って帰るんだって。私が広々公園歩く理由とおんなじよ。
ああ、同じ年の我も彼も同士だわ。やれやれ。

その駅向こう、私もめったに行かないけれど、この日は駅向こうの生協に行こうと出張った。
同じスーパーは飽きたのよ。

ハクモクレンの木1本

イチョウの街路樹
帰り道は公園を突っ切る 面白みに欠ける公園 ごめんね

 

保育園児たちの格好の遊び場 あれ?役に立っているわね

 

 

 

 

そんこんな。ぶらぶら歩いてバス待ちしていたら、イトウサンと一緒になったの。
イトウサン、バスの中でも話しかけてきて。あれ?こんなによく話す方だったかな、なんて。

 

 

 

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広々公園 人々は思い思いに集う

2025-01-04 08:00:13 | 公園・庭園

外は寒い。
放射冷却が強かったのか、家々の屋根が白い。

わが家で正月を過ごした後、翌2日朝早くチュッパたちは広島のおじいちゃんちへ。
飛行機はどうもいやなんだって、で新幹線で時間かけて行く。
広島のお家にはワンコもお友達もいて、会うのを楽しみにしていたわ。
わが家にはワンコもチュッパの従姉もいないからなあ、来ても遊び相手がいない
なあ、大人6人に交じるチュッパがちょっとかわいそうかと私は思ったりする。
私が子供のころは従兄妹たちが大勢いて、正月、七夕まつりなどの集まりには
群れて遊んでいたものなのに、としかたのないことを考える。

って、当のチュッパはどう考えているのか聞いたこともないけど。
今年はずいぶん成長して、ゲームスマホの類は一切せず、一緒に食事を楽しみ、
時々会話の中に入ってきてたりもして。終始穏やかだったわ。
不機嫌を隠そうともしない去年との違いに、私はとても嬉しくなったの。婆バカか。
坊主めくりやろうと待ち構えていたのに、先に息子が却下して、ったく。

 

さてと、2日の広々公園。

凧あげの人たちばかりではない、思い思いに穏やかな青空のもとでお正月を楽しんでいた

ワンコとお散歩

しっかりポーズをとってくれました

 

 

カツラの木はすっかり葉を落として

少年はボールを蹴る

 

 

鎮守の森 夫が初詣に行ったから 私は遠慮しておく

 

 

 

こんなのどかな風景がどうぞいつまでも続きますように、と願わずにはいられない。

 

 

 

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