あたり近所のミモザを見ても家のがいちばんと(自画自賛)悦に入っています。
待ちに待ってて毎日見ていたミモザが、ようやく開花かなと。
これからいろいろな花木が開花していくことを思い浮かべると、心弾みます。
あたり近所のミモザを見ても家のがいちばんと(自画自賛)悦に入っています。
待ちに待ってて毎日見ていたミモザが、ようやく開花かなと。
これからいろいろな花木が開花していくことを思い浮かべると、心弾みます。
家裏の一隅、木瓜の花もほころんで・・・
我が家にもどうやら春が来たようです。
ちゅっぱの保育園入園が決まりました。知らせを受けたときには肩の力が抜けてほっとしました。
最悪、私が週に何日か娘アパートに通うことになるのかしら、と。いやはや。
よかった!永谷天満宮様にお礼参りをして来ねば、ね。でも忙しいからちょいお待ちを。
で、ちゅっぱが2か月ぶりにお泊りに来ました。びっくりびっくり。いろいろ芸ができるのですもの。
先日のお誕生日はほんのちょこっとしか会えなかったから、今日は1日目にして実感しました。
「あんよはじょうず」
まだ一人では歩けないけれど、娘に掴まって行ったり来たり。結構なスピードで歩きます。
前回来たときは娘の姿が見えなくなると大泣き、それどころかじじばばと目を合わすだけで大泣きしたのに。
今日はもう泣かないの。
それどころか、じいじともあんよは上手。
今回は私がいろいろ定例会があって日曜日には帰る予定。3日間、ちゅっぱに遊んでもらいます。
舞岡公園 ネコヤナギの道
年を取ると、
もともと容量の少なかった知力気力体力、目減りするばかり。
あれ?なんだったっけ、どうしたっけ?どうなってたっけ?
なんて全てが曖昧な世界になって・・・へこむ。
でもね、いいのよいいの。年を取るといいこともあるの。
なんでもすぐに忘れるから、若い時のようにいつまでもくよくよ思い悩むことは少なくなって、
「ま、いっか」って片付けちゃう。いいね。
(ロウバイの道)
元同僚仲間の会話でもすぐに「まあいいよ、そんなもんよ」「そうね」なんて。
「それと、大したことない!っていうのがあるのよ」
と、はたから見るといちばんの難題を抱えている同僚が言い放つ。それはもう経験済みの大した迫力。
彼女が乗り越えてきたもろもろの困難が透けて見える。
「だからさ、海外くらい行って来ないとやってられないのよ」
ご褒美ご褒美と言いながら今月シチリアに飛び立った。
弘兼憲史さんも言ってるじゃないの。
「ま、いいか」
「それがどうした」
「人それぞれ」
この3つがあればたいていの困難は乗り越えられます。
金科玉条、参考にいたします。
(私の今)
この写真は今日、一筋向うのお宅に。買い物にこの道を通らなかったら出会えてなかった。
いやあ、お見事。梅。
昨日。バス時刻を見にぶらぶら。
道路でじっと動かず、「おーいどうした?」と声かけても返事せず。
ヒメオドリコソウ
このコラボはこれからも何度も登場するだろうな。
フェンス越しに必死の態。よそのお宅の崖に、ふきのとう多々。
公園のベンチになぜか。
ノゲシの仲間、だと思う。
昨日の真打登場。
どうよ!ゆうゆうと。
いいねえ。猫はこうであらねば、ね。
(みなとみらい)
ここが横浜なら
(舞岡公園)
ここも横浜
佐渡でのお山仲間さんから教えていただいた時の衝撃。こんな花があるんだって。
その方からは*オヤマボクチも教えていただいて。
容姿は派手な方なのに、人が見逃すようなじみぃ~は花に精通していて。
どうしてらっしゃるかしら。
何しろ原チャリをいつもとは全然違う場所に止めたから、散歩コースもまったく違っていたのよ。
それくらい広いということ、楽しめるということ。
で、まったく通ったことない山道を歩いていたら出会った。
*フユノハナワラビ
一箇所で見つけると、あとは小道のそばの藪の中そこここで目について嬉しくなる。
たくさん撮ったのだけれど、何しろ地味だから藪の中だから写真が今ふたつで分かりにくい。かろうじてのアップ。
おまけに、初冬に花開くというのに この時期だから花は終わっていて。残念。
(web拝借)(舞岡公園)
今年の冬は忘れず会いに行こう。
写真を見ていた夫が「円海山にもあるぞ」って。
そう言えば、教えたことがあったんだったわ。思い出した。
今日は本当に暖かい。このまま春本番突入してくれればいいのだけれど・・・
冬と春がせめぎ合っていたようなこの日の舞岡公園。
ぶらぶら歩いてネコヤナギの花を確認しての帰り道。
空を見ていた眼の先に、あれま。発見。
ひとつ。
ふたつ。
両方おさめると。木の葉が落ちて丸見え。
どんな鳥がこしらえたのかしら。
主はもういないのかしら。
雛は無事に帰ったのかしら。
鳥たちはどんな営みをしていたのかしら。
無粋な私でもちょっと感傷的になるわ。ほんと。
命をつなぐために一生懸命なのね、えらいわ。何ぼでも褒め言葉が出てくるって言うもの。
そういえば、マンサクの小道の先の広場にも。
昨日の舞岡公園、寒かった。
いつも原チャリを止める場所とは違った場所に止めたのは、
そこから近いところの瓜久保入り口にある*マンサクの花が見たかったから。
あのひらひらの花弁が何とも言えず可愛いのよ。
・春に他の花に先駆けて咲くことから、「まず咲く」「まんずさく」がで訛ったものともいわれている
また、花がたくさんつくので 「豊年満作」から 命名されたとも。
欧米でも人気があり、 「魔女の榛(はしばみ)」 という名前もついている。
なんて説明があったけれどいいわねえ、その由来も。
*紅いマンサクの花もそれなりにだけれど、やっぱり黄色のマンサクがいいな。
また今度にしよう。
閑話休題
「銭の戦争7話」
梢 対 冨生 (木村文乃ちゃん vs ツヨシクン)
さらに見ごたえあり ぞくぞくしたわ。文乃ちゃんのフアンになった。
赤松 対 冨生 (渡部篤朗さん vs ツヨシクン)
何考えているか分からない腹に一物ある二人が手を組んで。
「白石ちゃん、行こっか」と歩きだしていく場面。
赤とブルーグレイのコート姿、二人して両手をポケットに突っこんで歩く後姿がそっくり、かっこよくて。
正面に回っての顔は無表情。いやあ凄い、どうしようかね。ほんと。
いつもは愛情と親しみを込めて、犬はなんでも「ワンコ」と呼んでいるけれど・・・
雲探索中に出会ったこの犬に関してはとてもとても「ワンコ」なんて呼べない。
どうよ、この贅肉のないしなやかな体、小さくて細くてきりっとした上品な顔つき、無駄吠えしない利口な頭脳。
付けている首輪もハイセンスで。惚れ惚れ。
まいりました、おばさん。
写真撮らせていただく。
素敵な飼い主さんはお顔アップにと、一生懸命心砕いてくださるも、カメラマンが犬と正反対の容姿だからね。
なかなか言うこと聞いてくれない。これで我慢していただくわ。
覚えられるはずもないのにまたもや「犬種は?」と聞いてしまう。
なんたらかんたら、って案の定???と頭の中渦巻く。
「珍しい犬ですよね」とお返しするのでいっぱいいっぱい。
で、ネット検索して「これかな、それかな」とそれらしき候補(*イタリアングレイハウンド)を見つけるも決定打が出ず。はああ。
やっぱり目の付け所が分かってないのね。
別に知ろうとしなければいいのね。
好きかどうかは別にして、それにしても足の速そうなしなやかな犬だったな。
梅の見ごろがまだ先とのことで、三溪園観梅は延期の横浜友定例会。代わりに映画鑑賞となって。
場所はみなとみらい。
『繕い裁つ人』(私は勝手に愛を裁つ人と思っていたことは内緒)
中谷美紀の主演で、町の仕立て屋と常連客たちとの織りなす日々を描いた池谷葵の同名人気コミックを実写映画化。
神戸の街を見渡す坂の上にある仕立て屋「南洋裁店」。
初代の祖母から店を継いだ2代目店主・市江が古びたミシンで作るオーダーメイドの洋服は大人気だが、
職人スタイルを貫くため量産はできず、ブランド化の依頼も断り続けている。
常連客は、市江の作る服とともに年を重ね、人生を彩る。市江はその人たちのために服を繕う日々で十分だったが……
と解説にあるが、観終わった我ら3人、
「途中お腹が空いて困ったわ、お腹が鳴った音、聞こえた?」年上友
「長い時間椅子に座っていられないのよ、私もお腹が鳴ったわ」年下友
「ちょっと長く感じて飽きたわ、途中立ちたくなったよ」私。
と、とんでもない感想。
うーーん、いくら淡々ストーリーが好きな私でもなあ、ユーモアもウィットもない普通の物語はちょっとね。
で、帰りの電車の中で
「Bマイナスだったね」と評価の一致をみて(すまぬ)、さらに「黒木華ちゃんはいいねえ」とこちらも一致。そんな感じ。
なにしろ朝早い時間の上映だからランチも早い。ランドマークプラザ5階のお店
でのんびりして。
まだ時間が早いからその辺歩いてみようかとなって。
こちらの運河辺りを散策 3人とも初めての場所で「こんな所もあるのね」って
似ても似つかないけれど無理やり同じポーズを取らせるわけよ
ランドマークとオブジェ
青空に映えるタワー見て「横浜はいいねえ」って。
「息子は東京は広すぎて、横浜はちょうどいいと言ってるわ」年上友の言葉。ほんと田舎も十分残っているしねえ。
日本丸のマストだけひょっこり
「あかいくつ号」乗りたかったんですけど・・・
また今度ね。
うん、横浜はいいです。
ピクチャーから写真引っ張り出して・・・
笑わずにはいられません。
ちゅっぱ、いつでもどこでも一心不乱。ちゅぱちゅぱ、こんなことする子誰もいません、はい。
でも、可愛いの。
2月の誕生会のひとコマ。