ツアコンにはなれない

ああ、いちいち疲れる私はとてもじゃないがツアコンにはなれません。はい。

お天気が
ホテルが
昼食夕食が
見学場所が
時間配分が

ぜんぶ自分の責任、と感じる気の小ささが、なんだろね。





尖閣湾



清水寺(せいすいじ)





宿根木の町



でもでも、
大満足してもらった幸せで、ツアコンの醍醐味を味わえるのは捨てがたいな。

たらい舟

初任同僚来島2日目、今日は矢島経島でたらい舟に乗りました。
私？もちろんパスです。













乗り始めはおっかなびっくりな様子でしたが、戻って来る頃はすっかり楽しんでました。

日本海に沈む夕日

佐渡の七浦海岸、5時15分過ぎから30分くらいまで。











じっと見入ってしまいました。

蕎麦畑

今日も秋晴れの素晴らしい天気。
散歩日和。

散歩場所は極楽寺。
ススキが見事だったのに、今は何処にも見当たらない。オヤマボクチにも出会えない。残念。

で、写真は清々場所の蕎麦畑。
この黄金色と白のコントラスト、大好き。

海の色

昨日と今日の天気、

雲泥の差。天と地ほど。
タソガレ場所の海の色も。

















それにしても。
iPad投稿はどうも調子が狂うわ。

秋の野草

朝からの雨風です。
海は波立っています。
大佐渡も小佐渡も白く全く見えません。
天気予報では3時過ぎには止む予定になっているけれど...

昨日の散歩から。
小さな可愛い花たち




シロバナサクラタデ




サクラタデ

小さくはないけれど秋の風情たっぷり


カヤツリグサ





秋の定番です。

黄金色の風景

去年も同じ時期に同じような風景。
ありがたや。
この風景を眺められる幸せ。
日本人に生まれた幸せ。







清々場所。

マサチャンママからは新米貰って、出先から帰ったら玄関には皮を剥いた栗が置いてあって。
栗ご飯炊けってことね。
はいはい、張り切ります。

新潟です

生きている人の方が優先で佐渡行きが
彼岸の中日になってしまいました。
父も母もハラハライライラして待っていただろうな。ごめん。

おまけに新潟に住む高校同級生から
「あんた、いつ帰るの？今度こそ家へ寄って行けや」
とのお誘いを受けて、お昼ご飯をごちそうになってさらに遅くなる始末。

ようよう墓参りをして来たところです。
ひと仕事終えてほっとしてます。


佐渡汽船新潟港風景。


信濃川から見る新潟の街


ジェットフォイル

それならそれで

自分ですっくと立って支えなんて必要ない自立心旺盛な

*サルビア・ウリギノーサ　　　と違って。

*サルビア・アズレア
なんといっても暴れる、あちらこちら手に負えないほど茎を伸ばす。
おまけに甘えん坊で「支えがいるのよ、寄りかかりたいから縛ってちょうだい」
なんて、ふざけんなってなものよ。

ほっておいたら、思う存分地面に寝そべり状態。気持ちよさそうにだらんと全身投げ出して。
そして、おまけに「そっちがそういうつもりなら、私こういう芸もできるのよ」とばかりに自立し始めた。

あらあ、えらい！やればできるじゃん、そんな自立方法もあるんだ。と主は感心する。

脇芽から茎が直立して天に向かって伸び、寝そべっていた茎の先が起き上がって花が開いたわ。
ふうーん、そうか。植物は上にのびようとする性質があるのか。
今更ながらに知る。

そうなると要らぬお世話で、希望に沿って縛ってあげたけれど。やっぱりいらないかもしれないね。

縛ったら花も茎も今度は横に伸びた。

それにしても素敵な色。

晴れ晴れと

班の公園掃除なのに・・・時間間違えて終わったころ駆けつける。
「いいわよ、４班合同だったからすぐに終わったわよ」
と慰められて。
家への道、目をとめた空の美しいこと。近所散策。

 

 

 

 

 

気持ちも晴れ晴れ。
陽の光りって大事ね。しみじみとそう思うわ