えらいことになっていたのですね。何はともあれ運行できて良かった。
そんなのんきにしていた頃の会津若松から津川までの、阿賀野川左右に見ながらの、あっでもほとんど左側からの車窓風景かな。
車内3人だからね、座席自由移動よ。
この磐越西線沿線、やたら撮り鉄さんたちが群れをなして並んでいると思ったら
お目当はこちらだったのね。
野沢駅で通過待ちのとき、私も撮り鉄さん真似っこ。
ちなみに本日の佐渡はまことにいい天気!
こんなに気温が高い日が続くと、昨日つぼみが膨らんできたと思った花が今日はもう色を見せてきたりして。
春はいろいろな変化に体と心が追い付かなくて、焦る。
焦らなくても、別に、でなにも困らないのに、急かされた気分になって、ほんと参ってしまう。
29日から佐渡、それは嬉しいのだが庭にも待機している花がいるから痛し痒し。困る。
蕾に向かって「はよう咲いておくれ」だの「帰ってくるまで散るんじゃないよ」だの無理難題な注文を出す。
今回はちょっと長く滞在するからな、水遣りどうしようかなんて。はああ。
この方たちも私をせかす。4月も終わりだよ、もう我らはいません、なんて。ごめん。
東慶寺の *ムベ
受付の方にお聞きして初めてその名を知った次第
東慶寺 *翁草
東慶寺
浄智寺 *レンゲ
明月院への道 *シャクナゲ
明月院 *タイツリソウ
明月院 *アネモネ ワスレナグサ
舞岡公園 *カラタチ
舞岡公園 *クロモジ 実になっていました
もう10日も過ぎているもの、ずいぶんと変わっているだろうなあ(--〆)
ヒィーッ!!!です。
やっちゃいました。何気なく記事一覧を見ていたら「ケヤキの木」なるタイトル。
そんなもん、書いた覚えがない。
頭の中はカツラ、文章も写真も「カツラ」。なのにタイトル『ケヤキ』
あいすみません。(若気の至り、年寄りの冷や水。どちらも違うか)
片隅とはいえほっとくわけにはいかない、気が付いたからには。間違いは間違い、訂正しました。
で、本日。
このもやもやと気温が上がる天気は嫌いです。
いつもに増してだらっとしています。
撮りためておいた写真紹介、早くしないと時期外れになって。それなりに好きなのです。
カリフラワーの花
ソラマメの花 なに豆でしょうね
ハハコグサ
スイバ
オオバコの仲間だとは思うのですが
スズメノテッポウ スズメノヤリ
カントウタンポポ
ムラサキケマン
オニタラビコ キュウリグサ
ヒメコバンソウ カラスノエンドウ
時期も場所もばらばらです。
♪ プティット・フルール 可愛い花
その花のように いつも愛らしい
(略)
プティット・フルール 天使のように
可愛い この世の花よ
大好きだった ザ・ピーナッツの歌。
我が家の可愛い花、紹介。うん、小さければたいてい「可愛い」の一括り。
3月6日 3月18日
いつもたった一輪咲く。名前? * オキザリスもこんなだから全部引っこ抜けない
わが庭のちゅっぱ、と命名 この原種チューリップだけ残っている
4月14日 ワイルドストローベリー 4月17日 カンスゲの下に隠れていた
4月25日 *シラー3色 このくらい小さくて引き締まっているとまことに可愛い
4月25日 こぼれ種* ワスレナグサ
初めてわが庭で誕生してなんてたって可愛い、雑草だ!なんて引っこ抜かなかった自分をほめる
*スズラン 今年は1輪だけ花を咲かせた 3方向からの撮影
夫が北海道単身赴任終わりの時の同僚おばちゃんのお土産
わが身が大きいから小さいものに憧れるの。
今年もモリタサンがこのメラレウカの花を褒めてくれた。
「可愛いわねえ、パーッとピンクがいっぱい広がって。垂れていて大きくならないのがいいじゃない」
そうなの道路から見ると結構派手で、部屋からは見えないというまことに結構な位置。
その後がいけない。
「家から見るとね、お宅のミモザが今年はとってもきれいだったのよ。
道路の方にもいっぱい広がって(ジェスチャー)。毎日見てたのに。
2週間も留守して帰ってきたらばっさり切ってあって、まあ思いきりよく見事ね」
そうなのよ、去年、剪定しているときにモリタサンに見られて
「そこはもったいない、その枝は切らない方が」と多々指導を受けて。
指導効果抜群で、見知らぬ黒塗り乗用車の紳士がわざわざ車を止めて、褒められて
「ロクシタンのロゴの木がそうでしょ」なんて知識も授けられて、鼻高々だったけれど。
なにせ花後がいけない、道路にひらひらどころではなく大量に飛び散って、
近所迷惑この上ないから半分茶色くなったら早々に剪定した。
モリタサンお留守のうちにそりゃあ思いきりよく乱暴に。大丈夫、ミモザは剛健だから、と信じてる。
で、その後からの我が家の花木。
春だけは次から次へと、花を開いてくれて。。。
利休梅 シロヤマブキ
ベニバナトキワマンサク ジューンベリー
そして、ラストを飾る 今は盛りのモッコウバラ
次から次へと道路に花びらまき散らしていく。はい。
『舞い散る』 なんて生易しいものじゃない(>_<) あな恐ろし。
青葉若葉の緑の木々が織りなす風景は大好きだけれど・・・
花木は別にして、「いいなあ好きだなあ」と特定する木が出現するとは夢にも思わなかったわ。
木が好きな人がわが子に木の名前を付ける気持ちがちょこっとだけ分かる気がしてきた。
マツタケウメに始まって(すまぬがこの場合は違う気がしないでもない)
「桜、サクラ、櫻、櫻子」
「杏、杏子」
「もも、モモ、桃子」
もっともっといろいろあるわね。
私も付けた『桂』
この場合はカタカナはダメ、ひらがなはかろうじて許す。
*スナック 『桂』
*小料理屋 『かつら』
極めつけは
*BAR 『katura』
宮沢りえちゃんばりのあるいは井川遥さんふうの粋なママになった私が、カウンターの内側でお客をもてなすの。
どうよ!
恐れをなしてみんな逃げちゃうか。
妄想はどこまでも続く、そういうことで。
日野中央公園 18日 日曜日
樹形といい葉の色、形といいほんとに優雅。
春夏秋冬楽しめる。
付録です。
公園に集う人たち