田舎では

９１歳の父と８９歳の母が二人暮しをしています。

帰ると、今のところは父の晩酌の相手をし、母の愚痴を聞いています。
父の晩酌はいつもコップ一杯、母の愚痴は際限なし。

それでも二人が健康で居てくれているので、一人娘の私は、海外旅行にも行くことができ、こうやって日々をそれなりに平凡に過ごす事ができているので、とりあえず二人には感謝感謝の次第です。

お気に入り

今年作ったコンテナのうちで一番のお気に入りです。
ブルーベリー・イソギク・ミニバラ・ラミウム・マルバストルムとこれらの植物はもう２・３年植えてあるのですが、青のロベリアを今年プラスしたことでぐっと鉢が締まりました。写真では、マルバストルムと
ロベリアが咲いていますが、春から秋までいずれかの花がひっそりと咲くのですよ。

閑話休題
今日も暑かったですね。あまりにごろごろしてばかりなので、どうせならと「おふろの王様」に行ってきました。
「なお暑いんじゃないの。」その通り！！家に帰っても汗は引きません。

田舎から

帰ったら咲いていました。
エキノプス。別名、ルリタマアザミ。
一昨年からの苗は枯れもしないけれど、花を咲かせもしないという誠にイライラさせるやつだったのです。
どうしても咲かせたい私としては、今年も新しい苗を買いました。ぐんぐん伸びてこいつは見事に葱坊主のような花を咲かせて、もう満足！感激！地味ですが、実に素晴らしい。

それで前のは？相変わらず停滞気味です。君は一体どうしたいのだ、どうなっているのだ。

オランダといえば

やはりこれですね。

だだっ広い、ひたすら平らな道を、風に吹かれながら思索しながら（うそ？）ぶらぶら散策しました。

私の旅話も本日で一応終了です。

明日から田舎に擬似介護に行ってまいりますので、しばらく「まい、ガーデン」はお休みします。
パソコンに触れないので淋しい！！

不謹慎？

アンネの隠れ家入場を待っている間に、すぐ横の道路で、こんな看板、見つけました。

ツボに入って一人ニヤニヤ。
皆、真剣な面持ちで待っているのにね。

これならオランダ語の分からない人たちにも一目瞭然。
日本もこれくらいのユーモアがあるといいのにね。

それでアンネの家の感想は？　　と聞かれても困る・・・

自転車（戻ってきました）

アムステルダムは平らな街。

老いも若きも男も女もママも子供も。の日も。
背中にバックで皆、自転車道路をすいすい

ガイドさんに「自転車に注意してください。」と言われました。

ベルギーといえば

ビールです。もう最高！！！！
私でも味の違いが分かるほどいろいろな種類のビールがあります。

苦いのが苦手な人にはフルーツ味のビール。
同席の人がさくらんぼのビールを頼んでいましたが、色がとても綺麗。さくらんぼ色よ。あじ？フルーツ味でパス。
ホワイトビール、ヒューガルテン。
太陽が出ているときに飲むと最高！のど渇いたなあ、でもジュースやコーヒーはちょっといまいち気分に合わない。そんな時、広場のカフェでヒューガルテン。さっぱりすっきり後にもさっとした物が残らない。つまみもいらなく、普通に飲める。いいわあー。

そしてアルコール濃度１１～１２％の高濃度ビール、レフ、オルヴァル。
つわもののおじさん二人が、ビールで酔ったのは初めてだよ。とおっしゃってました。挑戦したかった。

昨日書いたムール貝レストランの昼以外は、昼夜必ずビールがお供でした。
本とは日本でもこの習慣は続けたいんだけれど・・・

ベルギー料理は

うまい！！！
ツアー料理ではずれがほとんどないのは珍しい。
ビールソースのビーフシチュー。（さっぱりしているがコクがある。このビールを使ったんだと給仕のお兄ちゃんちゃんが得意げに説明してくれた。）
ご存知ムール貝の白ワイン蒸し。（中くらいのボールに山盛りに出てきたときは、もうびっくり。３０個はあるな。ムール貝なんてどうせと思って食べたら、おいしい。おなかの弱い私はその後の行動を考えて、ビールは控えた。くやしいでもなくても完食しました。はい。）

ブルージュは１日自由行動。同行の友が、ガイドブックで捜した日本語メニューのあるレストラン。
安心して頼んじゃいました。

○チーズクロケット（チーズ入りコロッケ２コ）
○チーズサラダ（カマンベールチーズのやや小型まるごとチーズを軽くオーブンで焼いて焦げ目をつけ、
たっぷり生野菜の上に盛り付けてある）
○えびのガーリック焼き１０個（メニューに数がきちんと書いてある。律儀。その他、サービス料は含まれていますとも書いてあった。親切。）
○ビール、コーヒー、アイスクリーム
＊こちらでは必ず山盛りのポテトフライがついてくる。マックのあれはポテトじゃないね。と感じる。
勿論料理は全部１皿。ずつ。２つ頼んだのはビールとコーヒーだけ。

締めて４０ユーロ。５５００円くらいでしょうか。

写真は、ブリュッセルのベルギー王室御用達のチョコレートショップ。ノイハウス。
見ているだけでした。

運転士は

携帯片手に、狭い運河を軽快に運転。なかなかハンサム。

日本語テープに合わせて「右の建物を・・」とか説明すると、その長い空いているほうの手で、ちゃんと指差してくれます。船、あぶないじゃん、と思うとあっという間に真中に戻っている。日本語分かるんだ、と感心した次第。まっ、それだけ日本人観光客が多いということでしょうか。

船を降りる時、テープで「チップをお願いします。」と２回も言うの。君が言えって言うのと思ったけれど、
手をとって降ろしてくれたので、仕方がない、４０セント渡しました。ぐずぐず文句言う割にはちょっとケチかな。

ブルージュ

運河の街です。

端から端まで歩いても１時間はかかるまいという小さな街です。
アムステルダムに続いてクルージングしました。