昨夜、マサチャンママにライン電話。
忙しい人に私のくだらない世間話をとためらっていたけれど、先回より一ヶ月経つから
いいかなと。
ふがふがした力のないおかしな声にどうしたのって。
「入院してるのよ」って。もうびっくり仰天驚いたのなんの。なんでまた、と聞くと、
細菌性の髄膜炎だと言う。
頭が痛くて痛くて熱も高くて(39度の熱が続いたそう)痛み止め飲んでごまかして
いたんですって。それなのに「ばかだわ、生け花でしょ俳句でしょと飛び回っていた」
と言うから、それはその通りおばかだわねと。
で、我慢がならなくなって受診。骨髄検査(聞いただけでしかめっ面になる、でも頭痛の
方がひどかったというからどんなに痛かったことか)2回もして髄膜炎と判明したそうだ。
入院してもう2週間になるという、抗生物質ジャンジャン投与してよくなってきたという。
ひと安心したけど、普段丈夫な彼女でも歳をとれば色々出てくるんだな、とつくづくよ。
副鼻腔炎治療しているのは聞いていたので、そこからかもしれないわね、と。
彼女が「便りのないのはよい便り、とも限らないわよ」と言うから、ほんとにと便りのない
あの方この方の顔が浮かんで不安になる。
でもまあ、来週退院予定、電話で15分も話せるくらいだからよかったなあと。
私、今のところ健康だから、そのありがたさをしみじみ。我慢強さはよくないとつくづく。
さてと。港の見える丘公園、続きを。
6月、花のさびしさは分かっていたけれど、京都旅行でお庭の小宇宙を拝見していたら、
今度は目の前に広々と広がる風景が見たくなって港の見える丘公園へ。
少ないながら、アジサイ、ユリ、クレマチスが園内を彩っていた。6月を感じる。
写真は、イングリッシュローズの庭を歩いたコースそのままでして。
イギリス館のアナベルを見て、そのままイギリス館の門を出てバス停へと。
わずか1時間の息抜き。
ご友人のお話、ほんとにそんなことがあるのですね。
ご心配でしょうけれど、待つしかありませんよね。
マサチャンママも普段は叩いても壊れないような人
なので、彼女については病気のことなんてひとつも
心配しなかったらそういう話で。
やはり歳には抗えません。連絡はこまめに取り合わ
なきゃとつくづく思いました。
港の見える丘公園、私は好きだから行きますが、
それぞれにテリトリーがあるようで面白いですね。
素朴な鉄砲ユリが素敵です。
私の友人は4月の半ばに電話をくれて、元気に世間話をしたのに、半月後に携帯も家電も全く出てくれなくなりました。
仕方なく家電に留守電を入れて置いたら、娘さんから私の携帯にショートメールあり。
母は今、自分で電話することもメールすることもできません、落ち着いたらこちらから連絡しますと。いまだに詳しいことは何も分かりません。
(余計な話をすみません)
港の見える丘公園は百合も沢山あるんですね。
この頃はあちらにはとんとご無沙汰です。