今日は珍しく上司が「飲まなきゃやってられない」と泣き言を言っていたので、
いつもと様子が違う上司を心配した同僚数名とディナーに行ってきました。
私は日舞のお稽古があったのでノンアルコール&途中退席を前提に参加。
「お店は任せる」と言ってくださったので、汐留シティセンター41Fにある、
地上215mの夜景がとても綺麗な、焼肉店「星遊山」にさせて頂きました。
お稽古があるので、ノンアルコールのカクテルをお任せでお願いしました。
生肉が食べたいと私と同僚が行ったので、レバ刺しとユッケをオーダー。
キムチやナムルを肴にして少し飲みつつ、皆でおしゃべりをしていました。
わたしはノンアルコールカクテルで(しつこい;笑)。
サラダやお肉の盛り合わせがたくさん出てきて、写真を撮るのも忘れて、
その後はお肉祭状態に。最後のシメはスープと冷麺を頂きました。
飲まないと宣言したのに、なぜか上司がオーパスワンを2本も注文して、
いけないとは思いつつも、誘惑に負けて少しだけ頂いてしまいました…
お師匠さんごめんなさい。ナイショです
後で他の人に聞いた話では、2次会のバーでドンペリを空けていたようです。
バブリーだわ... 飲みたかったな、ドンペリ...
とても楽しい時間&美味しい料理でしたが、10時頃に退席させて頂いて、
そのまま日舞のお稽古へ。
4~5月はお稽古に行けず滞っていましたが、今日やっと振り入れが完了。
途中途中まだ覚えきっていない部分もありますが今日は運よく相方さんと
ご一緒する事ができて、お互いここまで出来たことに安心しました
あと3ヶ月で、振りを完全にして細かい部分を詰めていく作業に入ります。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今日から6月になりました。
着物の世界ではいっせいに衣替えの日となるわけですが、着物だけでなく、
帯、帯揚げ帯締め、長襦袢、人によっては肌着や草履等も夏物になります。
もちろん、バックも夏物に。
お稽古バッグで使っている籠巾着(芸舞妓さんが使う花籠と同じもの)を、
この日に合わせて夏物に変えました。冬物は籠の部分が茶色の竹ですが、
夏物は明るい竹の地色を生かした涼しげなものになります
巾着部分の布がだいぶ傷んできたので、春に京都へ旅行に行った際に、
新しい絽風呂敷を購入し、祇園の幾岡屋さんに仕立てを頼んでいました。
その新しくなった籠巾着が先日やっと到着したのです
去年は淡い黄色の絽縮緬地に水色や紫で朝顔が描かれたものでしたが、
今年はもう少し可愛らしい感じのものがいいかなぁと思って、選びました。
淡い水色の絽縮緬地に菊など秋草の花籠が控えめに描かれた風呂敷で、
お花の色に合わせて、紐は淡い鴇色にして頂きました。涼しげですね~
籠の中に入れる小物類も、全て絽に切り替えました。
数年前に同じく幾岡屋さんで揃いで誂えて頂いたもので、淡いピンク地に、
可愛らしい色使いで小花の唐草が描かれている、絽の生地のものです。
立鏡、懐紙入れ、カード入れ、足袋入れ、化粧ポーチ、ティッシュケースと、
三角袋。化粧ポーチとティッシュケースは余り布で母に作ってもらいました。
本当は数奇屋袋も同じ布で誂えたかったのですが、生地が足りずに断念
このあたりは茶道のお稽古の際に持って行っているものたちです。
そしてこちらは、日舞のお稽古と、三味線のお稽古で使っている小物たち。
日舞では扇子入れと(踊り用の)手拭い入れを。三味線では撥入れを。
お道具を出し入れする度に涼しげな布が目に入るので、とても嬉しいです
和風なものって、こうして季節ごとの楽しみがあるからやめられません(笑)
いつもと様子が違う上司を心配した同僚数名とディナーに行ってきました。
私は日舞のお稽古があったのでノンアルコール&途中退席を前提に参加。
「お店は任せる」と言ってくださったので、汐留シティセンター41Fにある、
地上215mの夜景がとても綺麗な、焼肉店「星遊山」にさせて頂きました。
お稽古があるので、ノンアルコールのカクテルをお任せでお願いしました。
生肉が食べたいと私と同僚が行ったので、レバ刺しとユッケをオーダー。
キムチやナムルを肴にして少し飲みつつ、皆でおしゃべりをしていました。
わたしはノンアルコールカクテルで(しつこい;笑)。
サラダやお肉の盛り合わせがたくさん出てきて、写真を撮るのも忘れて、
その後はお肉祭状態に。最後のシメはスープと冷麺を頂きました。
飲まないと宣言したのに、なぜか上司がオーパスワンを2本も注文して、
いけないとは思いつつも、誘惑に負けて少しだけ頂いてしまいました…
お師匠さんごめんなさい。ナイショです
後で他の人に聞いた話では、2次会のバーでドンペリを空けていたようです。
バブリーだわ... 飲みたかったな、ドンペリ...
とても楽しい時間&美味しい料理でしたが、10時頃に退席させて頂いて、
そのまま日舞のお稽古へ。
4~5月はお稽古に行けず滞っていましたが、今日やっと振り入れが完了。
途中途中まだ覚えきっていない部分もありますが今日は運よく相方さんと
ご一緒する事ができて、お互いここまで出来たことに安心しました
あと3ヶ月で、振りを完全にして細かい部分を詰めていく作業に入ります。
・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・
今日から6月になりました。
着物の世界ではいっせいに衣替えの日となるわけですが、着物だけでなく、
帯、帯揚げ帯締め、長襦袢、人によっては肌着や草履等も夏物になります。
もちろん、バックも夏物に。
お稽古バッグで使っている籠巾着(芸舞妓さんが使う花籠と同じもの)を、
この日に合わせて夏物に変えました。冬物は籠の部分が茶色の竹ですが、
夏物は明るい竹の地色を生かした涼しげなものになります
巾着部分の布がだいぶ傷んできたので、春に京都へ旅行に行った際に、
新しい絽風呂敷を購入し、祇園の幾岡屋さんに仕立てを頼んでいました。
その新しくなった籠巾着が先日やっと到着したのです
去年は淡い黄色の絽縮緬地に水色や紫で朝顔が描かれたものでしたが、
今年はもう少し可愛らしい感じのものがいいかなぁと思って、選びました。
淡い水色の絽縮緬地に菊など秋草の花籠が控えめに描かれた風呂敷で、
お花の色に合わせて、紐は淡い鴇色にして頂きました。涼しげですね~
籠の中に入れる小物類も、全て絽に切り替えました。
数年前に同じく幾岡屋さんで揃いで誂えて頂いたもので、淡いピンク地に、
可愛らしい色使いで小花の唐草が描かれている、絽の生地のものです。
立鏡、懐紙入れ、カード入れ、足袋入れ、化粧ポーチ、ティッシュケースと、
三角袋。化粧ポーチとティッシュケースは余り布で母に作ってもらいました。
本当は数奇屋袋も同じ布で誂えたかったのですが、生地が足りずに断念
このあたりは茶道のお稽古の際に持って行っているものたちです。
そしてこちらは、日舞のお稽古と、三味線のお稽古で使っている小物たち。
日舞では扇子入れと(踊り用の)手拭い入れを。三味線では撥入れを。
お道具を出し入れする度に涼しげな布が目に入るので、とても嬉しいです
和風なものって、こうして季節ごとの楽しみがあるからやめられません(笑)