先日行われた宮川町・京おどりの衣装合わせに続き、祇園甲部・都をどりの
衣装合わせが本日執り行われました
同じくプログラム用の写真撮影を兼ねたものですが、一足早くおどりの様子を
イメージできるので、注目している行事です
(写真は報道系サイトからお借りしました)
都をどりの場合は、なんと言っても一番の注目は総おどりのおそろいの衣装。
毎年決まって濃い水色の生地に、上半身には枝垂桜が描かれたものなのですが、
腰から下と袖の下の部分の柄は毎年変わります(昔は緑地だった年も)。
今年は何の柄でしょうか傘のようにも見えますね。
この衣装は振袖ですが、実は舞妓さんだけではなく、45歳位までの芸妓さんも
着ています。この総踊りのためだけに、この時期は地毛で髪を結う芸妓さんも
いらっしゃるので、ぱっと見ただけでは見分けはつかないかもしれません
春の華やかな風が届くような写真でした
衣装合わせが本日執り行われました
同じくプログラム用の写真撮影を兼ねたものですが、一足早くおどりの様子を
イメージできるので、注目している行事です
(写真は報道系サイトからお借りしました)
都をどりの場合は、なんと言っても一番の注目は総おどりのおそろいの衣装。
毎年決まって濃い水色の生地に、上半身には枝垂桜が描かれたものなのですが、
腰から下と袖の下の部分の柄は毎年変わります(昔は緑地だった年も)。
今年は何の柄でしょうか傘のようにも見えますね。
この衣装は振袖ですが、実は舞妓さんだけではなく、45歳位までの芸妓さんも
着ています。この総踊りのためだけに、この時期は地毛で髪を結う芸妓さんも
いらっしゃるので、ぱっと見ただけでは見分けはつかないかもしれません
春の華やかな風が届くような写真でした