先日から別誂えを始めている新しい一つ紋付付下げですが、図案が決まったので
生地を選ぶことになりました。前は地色を決めてから生地を選んでいましたが、
最近は生地を先に選ぶことが多いです
やはり生地によってツヤや地紋の浮き上がり具合が違うので、それのイメージが
出来てから地色を最終決定するようにしています
今回の付下げのためにまたたくさんの生地を提案して頂いたのですが、その中で
気になったのはこちらの3種類でした

まずこちらは地紋がかなり主張するのでこれまで避けてきた生地。細かな菱紋が
ベースになっていて、その上に花や鳳凰が規則性を持って織り出されています。
振袖や重めの柄の訪問着などに良く合いそうな、重厚な雰囲気です

こちらはそれに比べるとかなり軽めで、細やかな桧垣文様が織り出された生地。
文様の線が少し太めなので、それなりに存在感のある地紋だと思います

そしてこちらは、以前「束ね熨斗」柄の訪問着を作った時にも使った、細やかな
七宝文様が織り出されている生地。あの時は訪問着だったので四丈物でしたが、
付下げには三丈物を使います。
一番目の生地は重厚であるものの今回の柄はそれに負けないテーマですし、淡い
地色にとても良く映えそうです。二番目の生地は少し変わっていて面白みがある
かなぁとも思いますし、三番目の生地は摺り疋田の破れ七宝という今回の柄にも
良く合う地紋なので捨てがたく…
悩んだ挙句、公庄工房様に決めていただくことにしました。下絵の職人さんとも
相談して頂いて、この図案・地色に一番合うものを選んで頂くことに
最終的には、三番目の生地を使うことになりました
一度使ったことのあるもの
ですが、やはり柄に一番しっくり合うので良いでしょう、とのこと
これで生地が決まったので、次は地色を決めます。そのあいだに生地は湯のしに
回され、仮絵羽をしてから下絵を描き始めて頂きます
今回もどんな着物になるのか、ワクワクしながら待とうと思います
生地を選ぶことになりました。前は地色を決めてから生地を選んでいましたが、
最近は生地を先に選ぶことが多いです

やはり生地によってツヤや地紋の浮き上がり具合が違うので、それのイメージが
出来てから地色を最終決定するようにしています

今回の付下げのためにまたたくさんの生地を提案して頂いたのですが、その中で
気になったのはこちらの3種類でした


まずこちらは地紋がかなり主張するのでこれまで避けてきた生地。細かな菱紋が
ベースになっていて、その上に花や鳳凰が規則性を持って織り出されています。
振袖や重めの柄の訪問着などに良く合いそうな、重厚な雰囲気です


こちらはそれに比べるとかなり軽めで、細やかな桧垣文様が織り出された生地。
文様の線が少し太めなので、それなりに存在感のある地紋だと思います


そしてこちらは、以前「束ね熨斗」柄の訪問着を作った時にも使った、細やかな
七宝文様が織り出されている生地。あの時は訪問着だったので四丈物でしたが、
付下げには三丈物を使います。
一番目の生地は重厚であるものの今回の柄はそれに負けないテーマですし、淡い
地色にとても良く映えそうです。二番目の生地は少し変わっていて面白みがある
かなぁとも思いますし、三番目の生地は摺り疋田の破れ七宝という今回の柄にも
良く合う地紋なので捨てがたく…

悩んだ挙句、公庄工房様に決めていただくことにしました。下絵の職人さんとも
相談して頂いて、この図案・地色に一番合うものを選んで頂くことに

最終的には、三番目の生地を使うことになりました

ですが、やはり柄に一番しっくり合うので良いでしょう、とのこと

これで生地が決まったので、次は地色を決めます。そのあいだに生地は湯のしに
回され、仮絵羽をしてから下絵を描き始めて頂きます

今回もどんな着物になるのか、ワクワクしながら待とうと思います
